ボンバルディア、ビンター・カナリアのCRJ-1000導入を歓迎

ボンバルディア、ビンター・カナリアのCRJ-1000導入を歓迎

ニュース画像 1枚目:ビンター・カナリア塗装 CRJ-1000
© Bombardier
ビンター・カナリア塗装 CRJ-1000

ボンバルディアは2017年3月30日(木)、スペインのビンター・カナリアがCRJ-1000の導入したことを歓迎しました。この機材はスペインのエア・ノーストラムがビンター・カナリアにリースした新機材で、機体記号(レジ)は「EC-MOX」です。ビンター・カナリアは、新機材の導入で成長戦略の重要な一歩を踏み出したとコメントしています。

ビンター・カナリアは、CRJ-900を保有しており、この機材もエア・ノーストラムからリースで導入しています。この機材の運航経験から、CRJ-1000についても高いサービスレベルを保ち、カナリア諸島、カーボベルデ、西アフリカとイベリア半島を結ぶことができるとしています。

エア・ノーストラムは現在、ビンター・カナリアにリースした今回の機材を含め、CRJ-1000が19機で、CRJ-900、CRJ-100を含め36機となっています。詳しくは、ボンバルディア、またはエア・ノーストラム、ビンター・カナリアのホームページを参照ください。

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