ハワイアン航空は2017年5月10日(水)から、羽田/ホノルル線のHA855、HA856便、羽田/コナ線のHA851、HA852便にフルフラットシートを装備したビジネスクラス「プレミアムキャビン」のA330-200を投入します。これにより、2016年12月に成田線での導入に続き、3月16日(木)の関空線、3月30日(木)から羽田/ホノルル線のHA457、HA458便で「プレミアムキャビン」装備機で運航しています。
ハワイアン航空の「プレミアムキャビン」は「2-2-2」の配列で18席が設備されており、世界的に有名なポルトローナ・フラウ社製の高級レザーを使用し、幅52センチメートル、長さ193センチメートルのフルフラットベッドでゆったりくつろぐことができ、角度を調整できる次世代大型タブレットによる機内エンターテイメントを楽しむことができます。
このプレミアムキャビン装備機は、シートピッチが91.5センチメートルのプレミアムエコノミー「エクストラ・コンフォート」を28席装備しています。詳しくは、ハワイアン航空のホームページを参照ください。