陸自LR-2の機体一部とみられるもの見つかる 北斗市の捜索活動で

陸自LR-2の機体一部とみられるもの見つかる 北斗市の捜索活動で

北部方面航空隊所属LR-2が2017年5月15日(月)、函館空港の西、約18ノーティカルマイル付近で通信ロストした件で、警察、消防、自衛隊が実施している捜索で、北斗市の山中で機体の一部とみられるものが見つかったと伝えられています。NHKが警察からの情報として伝えています。

捜索活動では、自衛隊が地上捜索部隊を約900名、航空機はU-125を1機、投入し、北斗市の袴腰山付近で活動を行っています。また5月16日(火)の朝からの天候回復を受け、秋田救難隊のU-125とUH-60ヘリコプター、第73航空隊のUH-60ヘリコプターなども投入して捜索にあたっています。

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