TAP ポルトガル航空は2017年7月11日(火)、リスボン・ウンベルト・デルガード空港でプレミアム顧客を対象としたラウンジをオープンしました。
空港6階のシェンゲンエリアに850平方メートルの広さで260席を設け、滑走路を見渡すことができる眺望を確保し、休憩スペース、シャワー、子どもエリア、ビジネスセンター、レストラン、バーエリアなどを利用できます。最近一新された機材のカラーと合わせ、床やソファーなどにコルクを利用したデザイン要素が組み込まれ、ポルトガルらしい空間が提供されます。
同ラウンジを利用できるのは、TAP ポルトガル航空のマイレージプログラム「ビクトリア」のゴールド会員、TAPコーポレートTOP会員、スターアライアンスのゴールド会員、TAPプラチナ・アメリカン・エクスプレスを保有者、「tap|executive」運賃、「tap|topexecutive」運賃利用者、またTAP ポルトガル航空が運航する大陸横断路線を利用する「ビクトリア」のシルバー会員となっています。詳しくは、TAP ポルトガル航空のウェブサイトを参照ください。