ヨーロッパの格安航空会社(LCC)、ライアンエアは2017年8月16日(水)、イタリアのミラノ・ベルガモ・オリオ・アル・セリオ空港での接続便を提供する対象路線を25路線、追加しました。
これにより、ハンブルク、ポルト、ブラチスラバ(スロバキア)、ブタペスト、プラハ、テッサロニキ(ギリシャ)、ヴィリニュス(リトアニア)などが追加され、計50路線で接続サービスを利用できるようになっています。
この接続サービスは、2つのフライトが同じ予約番号で登録され、搭乗客以外の人も立ち入り可能なランドサイドに降り立つことなく、エアサイドで接続便に乗り換えることができ、預入手荷物は最終目的地までスルー輸送されます。
この接続便サービスで新たに接続できる区間は以下の路線です。詳しくは、ライアンエアのウェブサイトを参照ください。
■ベルガモ接続サービス 新規路線 ・ハンブルグ発着:ブリンディジ、バーリ、カリアリ、 パレルモ ・ポルト発着:ブラチスラバ、ブリンディジ、バーリ、 ブタペスト、プラハ、テッサロニキ ・ブラチスラバ発着:カリアリ、カターニア、ポルト、 バレンシア ・プッリャ発着:バルセロナ、ハンブルグ、ポルト、 ヴィリニュス ・シチリア島発着:ブラチスラバ、ヴィリニュス、 ハンブルグ ・サルデーニャ島発着:ブラチスラバ、バルセロナ、 ハンブルグ、ヴィリニュス ・ナポリ発着:ヴィリニュス ・ヴィリニュス発着:ブリンディジ、バーリ、カリアリ、 カターニア、ナポリ、パレルモ、トラーパニ、 バレンシア