ソラシドエア、9月下旬から「手延そうめんのまち おいしい南島原号」を就航

ソラシドエア、9月下旬から「手延そうめんのまち おいしい南島原号」を就航

ニュース画像 1枚目:手延そうめんのまち おいしい南島原号、デカール イメージ
© ソラシドエア
手延そうめんのまち おいしい南島原号、デカール イメージ

ソラシドエアは2017年9月29日(金)から、長崎県南島原市と協力し「手延そうめんのまち おいしい南島原号」を就航すると発表しました。就航日は、長崎空港で就航記念セレモニーを開催、対象便は長崎発12時15分、羽田着14時のSNJ38便の予定です。

この塗装機は、地域振興・機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」の取り組みで、1機体1自治体を基本として1年間、機体側面に地名を表示し、機内では各自治体独自の方法でPRしています。

長崎県南島原市は、長崎県島原半島の南東部に位置し、北は雲仙普賢岳、南は有明海をはさみ、熊本県天草地域に面しています。日本初の国立公園、雲仙天草国立公園の指定、世界ジオパークの認定を受け、雄大な山々と美しい海を併せ持った風光明媚な地域です。

特産品として手延そうめんが知られているほか、観光では島原・天草一揆の舞台となった「原城跡」があり、2018年の世界遺産候補「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつでもあります。ソラシドエアは、南島原市と共同で1年間に渡り、その魅力をPRします。

期日: 2017/09/29から
メニューを開く