オーストリア航空、2017/18冬スケジュールの新規路線、運航路線を発表

オーストリア航空、2017/18冬スケジュールの新規路線、運航路線を発表

ニュース画像 1枚目:オーストリア航空 イメージ
© Austrian Airlines
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オーストリア航空は2017/18冬スケジュールの新規就航、増便路線を発表しました。新規路線は2017年10月25日(水)から、ウィーン/ヴィクトリア(セイシェル)線に就航し、ウィーン発が水曜、ヴィクトリア発が木曜の週1便を767で運航します。

スケジュールは、ウィーン発OS21便が22時5分、ヴィクトリア着翌日9時、ヴィクトリア発OS22便が11時10分、ウィーン着18時30分で、所要時間は往路が8時間55分、復路が9時間20分です。この路線の就航により、2017/18冬スケジュール期間中の温かい気候の目的地に向かう長距離路線は、セイシェルに加え、ハバナ、コロンボ線を週1便、モルディブ線が最大週2便、モーリシャス線が最大週3便を運航します。

このほか、2016/17冬スケジュールと比較し、オーストリア/ドイツ間のフライトを週49便、追加します。ベルリン線は週14便を加え、計週40便体制で運航、デュッセルドルフ線は週11便を追加して週29便、フランクフルト線は週7便を増便、計週47便体制で運航します。これにより、2017/18冬スケジュールはオーストリア/ドイツ間を最大、週342便で結びます。

また、ウィーン発着のチューリッヒ線は週17便追加して週44便に増便し、バーゼル線の週16便、ジュネーブ線の26便とあわせ、週86便をスイス路線で運航するほか、ウクライナの4空港へ最大週25便、ルーマニアの3空港へ週41便を運航するなど、中欧・東欧地域の30都市に接続します。

なお、詳しいスケジュールはオーストリア航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/10/25から
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