キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空は、2017年12月1日(金)から2018年1月31日(水)発券分で日本発の日本/香港間、日本/台湾間の燃油サーチャージを10月末までの発券分から値上げすると発表しました。
キャセイパシフィック、または香港ドラゴン航空が運航する香港以遠の路線を乗り継ぐ日本での発券についても値上げとなり、日本発着の香港、台北線の燃油サーチャージ額は1,000円となります。また、香港発着の南西太平洋、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、南アジア亜大陸線は4,700円、これら以外の区間は1,200円となります。
なお、キャセイパシフィック航空の便名が付与され、他社が運航するコードシェア便は、このルールの適用外で、運航航空会社が定める燃油サーチャージ額が徴収されます。詳しくは、キャセイパシフィック航空のウェブサイトを参照ください。