中国国際航空は2017/2018年冬スケジュールの新規就航、増便路線などを発表しました。新たに就航する路線は、上海/シドニー線、北京発着のバンコク、プーケット線の3路線です。
上海/シドニー線は2017年10月29日(日)から、上海発が水曜、シドニー発が木曜の週1便です。北京/バンコク線も10月29日(日)から1日1便のデイリー運航で就航し、12月9日(土)からダブルデイリーに増便となります。北京/プーケット線は期間限定の運航で、2018年1月25日(木)から3月12日(月)まで、北京発が火、木、土、日、プーケット発が月、水、金、日の週4便の運航です。
また10月29日(日)から、温州/仁川線の運航を再開し、月、水、金の週3便を運航するほか、7路線を増便します。北京/オークランド線は週3便を1日1便に、北京/クアラルンプール線は週1便が週4便に、北京/ヤンゴン線は週4便が週5便に、北京/イスラマバード/カラチ線が週4便から1日1便に、北京/デリー線が週2便から週5便に増便となります。
また、北京/メルボルン線は11月11日(土)から週4便を1日1便に、北京/チェンマイ線では12月17日(日)から週4便から1日1便への増便に加え、2018年1月10日(水)から2月28日(水)までの期間、さらにデイリー便を追加し、期間中1日2便を運航します。なお、詳しいスケジュールは、中国国際航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。