海南航空、初の737-8-MAXを受領 中国の航空会社では2社目

海南航空、初の737-8-MAXを受領 中国の航空会社では2社目

ニュース画像 1枚目:海南航空 737-8-MAX
© Boeing
海南航空 737-8-MAX

海南航空は2017年11月17日(金)、同社初の737-8-MAXを受領しました。機体記号(レジ)「B-1390」で、フェリーフライトは737デリバリーセンターのあるシアトル・ボーイング・フィールドからホノルル国際空港、グアム国際空港を経由し、海口に到着しています。海南航空は中国では、中国国際航空に続き、737-8-MAXを受領する2社目となりました。

なお、海南航空は11月14日(火)に737-800の「B-1346」を受領していますが、こちらはボーイング・フィールドからホノルル、マジュロ、グアムを経由し、天津、海口のルートを飛行しています。

海南航空は2014年7月、ファンボロー・エアショーで737 MAX 8の50機について覚書を締結していますが、ボーイングの発注・納入リストでは現在、確定分は3機となっています。

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