KLMオランダ航空、音声認識による「荷造りお手伝いサービス」を開始

KLMオランダ航空、音声認識による「荷造りお手伝いサービス」を開始

ニュース画像 1枚目:KLM’s Blue Bot
© KLM
KLM’s Blue Bot

KLMオランダ航空は2017年12月14日(木)、Google Homeを活用した音声認識による、荷造りお手伝いサービスを開始しました。

音声でサービスのやり取りができスマートスピーカーの「Google Home」と、近ごろKLMオランダ航空が開始したボット・サービス「Blue Bot(BB)」を通じて、旅の目的地、滞在期間、現地の天気などに基づいて、何を持っていくべきか、アドバイスしてくれるサービスです。

この新サービスはKLMオランダ航空の革新的なデジタル戦略の次のステップで、初めて実施する音声ベースのパーソナルサービスとなります。Google アシスタントをサポートするデバイスでも利用でき、近い将来、今手元にないが荷物に含める必要がある品物リストのリマインダーを、Google Homeを通じて好きなSNSに送信することができるようになります。

「Blue Bot(BB)」は2017年9月に開始され、Messengerを通じて、会話式の航空券予約サービスを提供しています。詳しくは、KLMオランダ航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/14から
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