ベトナム航空、2018年夏の日本路線の機材変更と増便を決定

ベトナム航空、2018年夏の日本路線の機材変更と増便を決定

ベトナム航空は2018年夏スケジュールの機材変更、増便を決定しました。このうち、通常週5便を予定していた成田/ダナン線を一部期間でデイリー運航します。対象は2018年3月25日(日)から4月1日(日)、7月1日(日)から9月30日(日)まで、機材はA321-200を使用します。

また、名古屋(セントレア)/ハノイ線は、通常180席ほどのA321を使用していますが、3月25日(日)から4月8日(日)までの期間、ビジネス29席、エコノミー276席のA350-900に変更し、より多くの座席を提供します。

1日2便を運航する成田/ホーチミン線は7月1日(日)から10月27日(土)まで、午後便を大型化し、ビジネス29席、プレミアムエコノミー36席、エコノミー240席のA350-900を投入します。対象は、成田発15時25分、ホーチミン着19時10分のVN303便、ホーチミン発6時10分、成田着14時のVN302便です。10月1日(月)から、運航スケジュールが一部変更となります。

なお、詳しいスケジュールは、ベトナム航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/03/25から
この記事に関連するニュース
メニューを開く