国銀金融租賃(China Development Bank Financial Leasing Co LTD)の子会社で、ダブリンを本拠とするCDBアビエーション・リース・ファイナンスは2018年3月27日(火)、インドの格安航空会社(LCC)、スパイスジェットと737-8-MAXを5機、リース契約しました。納入は2019年に開始される予定で、CDBがボーイングに発注済みから機材を割り当て、長期リース契約を結んでいます。
CDBは、今回の契約でスパイスジェットを新たに同社の顧客に加えました。スパイスジェットは、引き続き拡大をめざしており、今回の契約でCDBと共に成長を続けていくとコメントしています。
CDBアビエーションはボーイングと737-8-MAXを78機、契約しており、2017年には737-10-MAXの開発発表にあわせ、ローンチカスタマーとなっています。