航空・宇宙機器開発展、ポートメッセなごやで開催 4月11日から13日

航空・宇宙機器開発展、ポートメッセなごやで開催 4月11日から13日

ニュース画像 1枚目:名古屋 航空・宇宙機器 開発展
© リードエグジビションジャパン
名古屋 航空・宇宙機器 開発展

リードエグジビションジャパンは2018年4月11日(水)から4月13日(金)まで、「第2回 名古屋 航空・宇宙機器 開発展」を開催します。このイベントは、航空機や衛星、ロケット向けの高度な部品、素材や先端技術が一堂に集結する専門展です。会場は、「ポートメッセなごや」で10時から18時までですが、最終日のみ17時で終了します。

今回のイベントのポイントは、「機械部品・加工技術ゾーン」や「CAD・CAE・VRゾーン」、「工作機械・工具ゾーン」など製品カテゴリーごとに6つの専門ゾーンを設け、展示されます。「JISQ9100」などの航空宇宙分野のISO認証を持つ企業も出展し、新規取引先の開拓、次の開発に向けたパートナー企業を探す場として活用されます。

このほか、製造業にまつわるトピックを体系的・効率的に学べるセミナーが開催されます。2018年は「航空セクション」と「宇宙セクション」の2つに分け、航空業界の最新動向や各社の取り組み、「宇宙開発」に関する動向を学ぶことができます。

このうち、4月11日(水)はボーイングジャパンのブレット・ゲリー社長が「ボーイング と日本のものづくり企業が生み出す航空機」、SUBARUの航空宇宙カンパニーヴァイスプレジデントの濱中康宏執行役員が「SUBARUの飛行機づくり」として特別講演を予定しています。

なお、同時開催展として、「第3回 名古屋 設計・製造ソリューション展」、「第3回 名古屋 機械要素技術展」、「第2回 名古屋 工場設備・備品展」が開催されます。詳しくは、「名古屋 航空・宇宙機器 開発展」のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/11 〜 2018/04/13
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