ハワイアン航空とアメリカの格安航空会社(LCC)のジェットブルーは、2019年4月からボストン発着便で拡大コードシェア提携を開始します。主にアメリカ東部からボストン・ローガン国際空港を経由し、ハワイへのアクセスが向上します。
この提携により、ハワイアン航空が2019年4月から就航を予定しているボストン/ホノルル線にジェットブルーの「B6」便名が付与され、ジェットブルー利用者はTrueBlueポイントを獲得できます。
また、ワシントンDC・レーガン、ピッツバーグ、フィラデルフィア、ボルティモア、クリーブランドなど、これまでジェットブルーでハワイへアクセスできなかった都市を含む26都市とボストン間のジェットブルー運航便に「HA」便名が付与され、ハワイとより多くのアメリカ都市間の接続が便利になります。
ハワイアン航空は2019年4月4日(木)から、ボストン/ホノルル線に週5便で就航します。