全日空(ANA)は新型コロナウイルス(COVID-19)による需要の減少により、2020年3月20日(金)から3月31日(火)までの期間、計42路線1,360便を運休します。対象は、羽田発着が25路線、伊丹発着7路線、名古屋(セントレア)発着1路線、新千歳発着2路線、仙台発着1路線、福岡発着4路線、那覇発着2路線です。運休の対象となる日程、便は、路線によって異なります。
なお、運航便数の多い路線では、1日18往復の羽田/福岡線が1日12往復から14.5往復に、1日16往復または17往復の羽田/新千歳線が、1日8往復から10.5往復に、1日15往復の羽田/伊丹線は1日13往復または14往復に減便となっています。
■3月20日(金)から3月31日(火)の減便路線 <羽田発着(25路線)>新千歳、伊丹、関西、 福岡、函館、秋田、庄内、八丈島、岡山、 広島、岩国、山口宇部、鳥取、米子、徳島、 高松、松山、高知、佐賀、大分、熊本、長崎、 宮崎、鹿児島、那覇 <伊丹発着(7路線)>新千歳、仙台、松山、 高知、熊本、宮崎、鹿児島 <名古屋(セントレア)発着(1路線)>新千歳 <新千歳発着(2路線)>釧路、青森 <仙台発着(1路線)>新千歳 <福岡発着(4路線)>仙台、小松、対馬、那覇 <那覇発着(2路線)>石垣、宮古