ジャズとA400Mの出会い

ジャズとA400Mの出会い

ニュース画像 1枚目:レコーディングに臨むピュア・デスモンドとA400M
© Bundeswehr / Martin Buschhorn
レコーディングに臨むピュア・デスモンドとA400M

映画「007」シリーズ25作目「ノー・タイム・トゥ・ダイ」のタイトル曲などの演奏シーンのミュージックビデオ撮影が2020年6月15日(月)、ドイツ空軍A400Mの機内で行われました。ヴンスドルフ航空基地の第62空輸航空団のA400Mが使用され、ジャズバンド「ピュア・デスモンド」が演奏しました。

A400Mの機内に、楽器やカメラ、録音機材などを設置し、暗めの照明で「007」の世界を演出しました。「ピュア・デスモンド」は4曲を演奏、撮影や録音はヴュルツブルク音楽大学の学生が手がけ、22時までかかりました。

撮影したミュージックビデオは7月6日(月)から、タイトル曲「ダイ・アナザー・デイ」を公開しており、他の曲も順次、Youtubeで公開します。

この記事に関連するニュース
メニューを開く