エミレーツ航空は2014年6月30日、ドバイ発着のドーハ、マスカット、バーレーン、クウェート線を12月1日から増便すると発表しました。
ドーハ線は1日6往復便から1日7往復便のデイリー運航となり、バンコク線の1日6便をしのぎ、同社ネットワークで最も運航本数の多い路線になります。
マスカット線は1日2往復便から1日3往復便へ、バーレーン線は1日往復3便から1日4往復便へ、クウェート線は1日5往復便から6往復便体制に変更となります。機材は、A330-200、777-200、777-300などを使用します。
これにより12月1日からエミレーツ航空は、ドバイ国際空港をハブとして中東へ週に276便を運航することになります。