スターフライヤーは2015年3月29日からの、 2015夏スケジュールを決定しました。このうち、1日30往復便の運航規模は変更しませんが、羽田発着北九州線を減便、福岡線を増便します。
羽田/北九州線は1日12往復ですが、これを11往復とし、減便した1往復便を福岡線の7往復を8往復とし増便します。羽田/関西線の1日5往復、福岡/名古屋(セントレア)線は1日3往復、羽田/山口宇部線は1日3往復で変更はありません。全路線とも150席仕様のA320で運航します。
また、スターフライヤーは福岡県が福岡、北九州空港の2空港を連携させ、役割分担と相互補完を行う「福岡県の空港の将来構想」を視野にしつつ、「地域の発展に貢献できる路線展開を目指」すとしています。
