アイアン・メイデン「エド・フォース・ワン」、羽田に18時前到着

アイアン・メイデン「エド・フォース・ワン」、羽田に18時前到着

ニュース画像 1枚目:アイアン・メイデン「エド・フォース・ワン」
© Iron Maiden
アイアン・メイデン「エド・フォース・ワン」

イギリスのヘヴィメタルバンド「アイアン・メイデン」は、2016年世界ツアーの日本公演のため、機体記号(レジ)「TF-AAK」、愛称「エド・フォース・ワン」で羽田空港に飛来します。羽田空港には2016年4月18日(月)17時40分ごろ、到着する予定です。ロサンゼルス出発時の様子はFlyTeamメンバーからも投稿が寄せられています。

「エド・フォース・ワン」は、もとはエールフランスの保有機で、エア・アトランタ・アイスランドが購入後、「アイアン・メイデン」の世界ツアー向けに特別塗装が施されました。ツアーには、イギリスのカーディフ空港から、フロリダ・フォートローダーデールに向けて飛行し、そのツアーを開始していました。

3月には南米のチリ、サンティアゴで胴体下部とエンジン2基を損傷するトラブルが発生しましたが、10日間で改修が行われ、復帰し、アメリカとカナダ各地を巡りました。

「エド・フォース・ワン」はアジアへの飛来は初めてで、これまでのアイアン・メイデンの来日ツアーで使用していた757と異なり、「空飛ぶ女王」での飛来はコンサートだけでなく、飛行機ファンも魅了してくれそうです。

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