日本航空(JAL)は2016年5月26日(木)、24機目となる787-8、機材番号(レジ)「JA844J」を受領しました。この機体は、ペインフィールドを現地5月26日(木)14時44分に出発し、成田空港へ5月27日(金)、15時から16時頃に到着する予定です。
機体は、1月に受領した787-8「JA843J」に続き、JALが2016年に受領する2機目の787-8です。JALは2月に787-9「JA863J」を受領しており、787全体では2016年に受領する3機目の機体になります。機体は「SS8」仕様となっており、ビジネス38席、プレミアムエコノミー35席、エコノミークラス88席、計161席の座席配列となっています。
なお、今回の受領により、JALの787は合計27機となりました。このうち787-8が24機、787-9が3機です。 JALは今後6月以降、25機目の787-8「JA845J」と4機目の787-9「JA864J」を受領する見通しです。