デルタ航空、セントポール・セインツのオフィシャル・エアライン契約結ぶ

デルタ航空、セントポール・セインツのオフィシャル・エアライン契約結ぶ

ニュース画像 1枚目:デルタ航空、セントポール・セインツのオフィシャル・エアライン
© Delta Air Lines
デルタ航空、セントポール・セインツのオフィシャル・エアライン

デルタ航空は2016年5月19日(木)、プロ野球独立リーグのアメリカン・アソシエーションに所属する「セントポール・セインツ」のオフィシャル・エアライン契約を締結しました。3年契約で、デルタ航空はミネアポリス・セントポールを拠点にするチームを支援、地域とのつながりを強化します。

スポンサー契約とあわせ、セインツの本拠でセントポールの街の中心にあるCHSフィールドのバリア・フリープログラムのパートナーも務めます。CHSフィールドには全7,210席あり、バリア・フリーのスタジアム設計が採用され、半可動式座席、一部の通路側席に設置された取り外し可能なアームレスト、規定の2倍以上の車椅子用スペースなど、充実した設備となっています。また、サステイナビリティにも配慮され、野球場で使用する電気を補う太陽発電の使用、フィールド整備に雨水を再利用する取り組みが行なわれています。

デルタ航空はミネソタ州では、メジャーリーグベースボール(MLB)のミネソタ・ツインズ、アメリカンフットボールNFLのミネソタ・バイキングズ、アイスホッケーNHLのミネソタ・ワイルドのオフィシャルエアラインを務めています。また、ミネアポリス・セントポール国際空港は、デルタ航空のハブ空港で3番目の規模で、ピーク日は125都市、400便超のフライトを運航します。

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