ジェイ・エア、E190の2機目受領 7月から伊丹発着仙台、福岡線に投入

ジェイ・エア、E190の2機目受領 7月から伊丹発着仙台、福岡線に投入

ジェイ・エアは2016年6月25日(土)、同社で2機目のE190、機体記号(レジ)「JA242J」を受領しました。1号機と同じく、エンブラエルの工場のあるサン・ホセ・ドス・カンポス空港から大西洋を経由し、伊丹空港に向けてフェリーしています。

機内はクラスJが15席、普通席80席の計95席仕様で、クラスJは「1-2」、普通席は「2-2」の仕様です。この機材は本革「クラスJ」シートに加え、普通席にも高品質な本革を採用し、全席にユニバーサルPC電源を装備したものです。

同社の1号機はE190は2016年5月10日(火)から、伊丹/鹿児島線に投入されていますが、2機目の受領で伊丹発着の仙台、福岡線にも7月1日(金)からE190が投入されます。

仙台線には、伊丹発JAL2201、JAL2205、JAL2211便、仙台発JAL2202、JAL2206、JAL2212便の1日3往復便、福岡線では伊丹発JAL2057便、福岡発JAL2056便の1日1往復便で使用する予定です。

メニューを開く