新田原エアフェスタ、基地外周道路の一部で交通規制 駐車場は11地区に設置

新田原エアフェスタ、基地外周道路の一部で交通規制 駐車場は11地区に設置

航空自衛隊新田原基地は2016年12月4日(日)に実施する航空祭「新田原エアフェスタ2016」について、当日実施される周辺道路の交通規制と、臨時駐車場の詳細について発表しています。

交通規制は、12月3日(土)の17時から12月4日(日)の17時まで実施されるもので、県道44号線の新田新町交差点の付近から基地外周南側の「空の駅 竜馬」付近に至る区間、基地外周北東側の県道44号線と県道309号線を結ぶ一部の道路のほか、基地西門から県道18号に至る道路や、北門から西側に向かう道路などで、通行規制や進入禁止措置が行われる予定です。

臨時駐車場は、木城町役場周辺の小丸川河川敷に約400台分、三納代に600台分、高鍋町の小丸川河川敷に1,900台分、富田浜公園に約500台分、矢野産業宮崎物流団地に2,400台分、神楽酒造西都工場アグリ館に750台分などのほか、新富町役場には二輪車専用に400台分の駐車場が設置されます。

設置される駐車場は計11エリアで、各駐車場から会場まで、有料のシャトルバスが運行されます。運賃は大人往復600円、子ども300円です。バスの運行時間はいずれも6時40分から15時30分です。

公共交通機関を利用する場合、宮崎市街地、JR日豊本線高鍋駅、西都バスセンターから臨時バスも運行されます。宮崎市街地の宮交シティからは始発が5時50分で新田原着が7時5分、高鍋駅の始発は6時30分で、新田原着は7時などとなっています。

詳しくは、新田原基地のウェブサイトを参照ください。

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