チャイナエアラインは2016年12月5日(月)、関西/台北線にA350-900の投入を開始しました。関西国際空港へのA350定期便の投入は、ベトナム航空に続くものです。
同社の初の日本路線へのA350の投入で、関西/台北線では関西発CI153便の14時30分、台北発CI152便の9時50分に投入されています。初便にはチャイナエアラインのA350初号機の「B-18901」は「ミカドキジ(帝雉)」が使用されました。FlyTeamメンバーからもこの投稿が寄せられています。
チャイナエアラインは現在、A350を2機受領しており、2機目は「B-18902」です。この機材にも台湾で親しまれている鳥が描かれる予定ですが、この機材は現在、塗装は施されていない模様で、塗装前の飛来も期待されます。