フィリピン航空は2017年第1四半期に、フィリピン国内線8路線の開設を計画しています。
このうち既に2路線は就航済みで、2017年1月30日(月)に就航したクラーク/セブ線は現在週4便ですが、3月26日(日)からデイリーに、2月1日(水)に就航した週3便のクラーク/ダバオ線は、3月26日(日)から週4便に増便となります。
クラーク発着では、3月26日(日)から、クラーク/プエルト・プリンセサ線は週3便、クラーク/ブスアンガ線はデイリーで就航します。なお、ブスアンガ線は56席のDHC-8-300(Q300)ですが、その他のクラーク発着路線は199席のA321を使用します。
また、セブ発着でも3月26日(日)から4路線に就航し、セブ/プエルト・プリンセサ線は週4便、セブ/ジェネラルサントス線、セブ/スリガオ線は週3便、セブ/ブスアンガ線はデイリーでの運航が予定されています。プエルト・プリンセサ、ジェネラルサントス線は156席のA320、スリガオ線は76席のDHC-8-400(Q400)、ブスアンガ線はDHC-8-300(Q300)を使用します。
なお、詳しいスケジュールは、フィリピン航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。