キャセイとMIATモンゴル、7月12日搭乗分からコードシェア提携を実施

キャセイとMIATモンゴル、7月12日搭乗分からコードシェア提携を実施

ニュース画像 1枚目:モンゴル、イメージ
© Cathay Pacific
モンゴル、イメージ

キャセイパシフィック航空とMIATモンゴル航空は2017年6月28日(水)、コードシェア提携を締結しました。これを受け、7月12日(水)以降の旅行の手配を対象に、両社のウェブサイトなどで予約を開始しています。

MIATモンゴル航空は、キャセイパシフィック航空が運航する香港発着のパース、メルボルン、シドニー、ブリスベン線のオーストラリア路線とシンガポール線に「OM」便名を付与します。一方、キャセイパシフィック航空はMIATモンゴルが運航するウランバートル/香港線に「CX」便名を付与します。キャセイパシフィック航空は、新たな目的地へのコードシェアにより、幅広い選択肢を顧客に提供できると歓迎しています。

また、MIATモンゴル航空も香港を経由し、オーストラリア、シンガポールへのアクセスを提供でき両社の顧客に有意義な提携で、相互に路線を補完できるとコメントしています。両社はこの提携を通じ、ビジネス、観光需要の活性化をめざしています。

期日: 2017/07/12から
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