関西国際空港に隣接するホテル日航関西空港は、2017年7月から12月まで、レストラン特別企画「近畿五聖地食巡り」を開催、最終月の12月は出発地の聖地に戻り「伊勢」の歴史や食にちなんだメニューを提供します。
和彩「花ざと」の五聖地会席「伊勢」では、「冬の味覚王」と呼ばれ、通常「あのりふぐ協議会」が認定した地元旅館や料理店のみにしか出荷されない高級魚の天然とらふぐ「あのりふぐ」を使った「伊勢安乗河豚の徳利蒸し」、希少な「伊賀牛のフィレ肉ステーキ」などを味わうことができます。
また、中華料理「桃李」では、三重県の伝統野菜のひとつ御薗大根を使用した「伊勢たくあん」入りのメニュー「蟹肉入り炒飯 伊勢たくあん入り玉子スープ添え」、オールデイダイニング「ザ・ブラッスリー」では、「伊勢名物伊勢うどん」、「伊勢名物てごね寿司」など、伊勢にちなんだ料理を提供します。なお、詳しくは、ホテル日航関西空港のウェブサイトを参照ください。