ブリティッシュ・エア、1月中旬から長距離線エコノミー機内食を刷新

ブリティッシュ・エア、1月中旬から長距離線エコノミー機内食を刷新

ニュース画像 1枚目:ブリティッシュ・エアウェイズ、機内食提供のイメージ
© British Airways
ブリティッシュ・エアウェイズ、機内食提供のイメージ

ブリティッシュ・エアウェイズは2018年1月17日(水)から、長距離線エコノミークラス「ワールド・トラベラー」の機内食をリニューアルします。

これまで長距離線エコノミークラスでは、飛行時間や出発時間にあわせて、無料のスナック、3コースミールまたは軽い食事、温かい飲み物、冷たい飲み物のサービスを提供していました。

今回のリニューアルにより、ウェルカムドリンクとプレッツェル、前菜・主菜・デザート・チーズとビスケットの4コースミールとロールパン、水のボトル、フライトの距離によって2度目の機内食とスナック、旅行先にちなんだ機内食、マグナムのアイスクリーム、チョコレートやポテトチップスの入ったお菓子セット、夜間フライトで提供される温かい朝食、長距離線で提供されるスナックボックス、バーで提供される無料の飲み物が選択肢に加わります。

新しくなった4コースミールは35,000フィートの上空でも美味しく感じられるよう工夫されているほか、フライト先にちなんだ機内食として、日本、中国、香港、韓国とロンドン間の路線ではチキンのスパイシーソース添えが提供されます。なお、機内食サービスは半年ごとにリニューアルが予定されています。詳しくは、ブリティッシュ・エアウェイズのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/01/17から
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