JAL、スカイトラックスで「5スター」獲得

日本航空(JAL)は2018年7月17日(火)、スカイトラックスの2018年「ワールド・エアライン・アワード（World Airline Awards)」で、ワールド・エアライン・スター・レーティングの最高ランク「5スター」を獲得しました。エコノミークラスでは、シートで2年連続3回目の「ベスト・エコノミークラス・エアラインシート (Best Economy Class Airline Seats) 」賞を受賞しています。

JALグループは、中期経営計画で2020年度までに、「お客さま満足度」を世界トップレベルにまで高める目標を掲げ、利用者に魅力ある商品やサービスの提供に取り組んでいます。日本だけでなく、海外発の旅客にも商品、サービスが満足できるよう、グローバルな視点から、機内食や機内エンターテインメント、空港・ラウンジサービスなど改善に取り組み、多様化するニーズを捉えながら、幅広い選択肢の提供、パーソナルかつ高品質なサービスの導入を進めています。

JALでは今回、こうした取り組みが評価され、「5スター」獲得につながったと利用者に謝意を示しています。JALは、アメリカのFlightStatsによるアジア・パシフィック主要航空会社メインライン部門/ネットワーク部門での6年連続第1位と高い定時性、世界最大の旅行サイト「TripAdvisor」による旅行者の口こみや評価をランキング化した「トラベラーズチョイス 世界の人気エアライン」で世界4位を獲得するなど、各種の調査で高い評価を得ています。