搭乗レビュー
Fly to Boston(2) オンボロE170で行くYYZ→BOS
- エンターティメント
- インターネット環境
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無評価
- 地上サービス
- コストパフォーマンス
総評
機材は古いのではなくあえてボロいと言いたくなるほどコンディションが悪く、機内サービスも「欧米スタイル」だった。またこれは仕方ないが、YYZ付近悪天候で前便がゴーアラウンドしたようで遅れに遅れ、結果BOSにつく頃には22時を回っていた。そのため日本から20時間程の長旅となってしまった。ただ、リージョンにもAIRDOなどの一部を除いて最低限新造機を投入する日本と比べて、機材や人材などの面からリージョンやLCCの上にFSCが鎮座する海外の航空ヒエラルキーが垣間見えたようで面白かった。
2023/11/17 一部加筆修正機内食・ドリンク
飲み物は普通。一緒にサーブされたクラッカーは塩っ気がたまらなかった。ちなみにclamotoというACで提供されるカナダ発祥のドリンクは、賛否の別れる味だとは思うがACに乗るならば１度は飲んでみてほしい。味は辛さを限りなく薄くしたタバスコといったところか。座席（シート）
減点は清潔さの方にも分配しているが、席そのものはE170標準のものではあるものの、座席モケットが劣化で手で簡単にはがせるような状態でとても頼りないものだった。エンターティメント
基本フライトマップのみ使用していたが、モニターそのものも１昔前のカーナビ程度の大きさで、フライトマップを開くにもA列車のような重いゲームを開くかのようなローディングを挟む素敵な仕様であった。そもそも8席に1席程は故障中であった。インターネット環境
使用してないし、そもそもないと思われる。機内スタッフサービス
通路に出てた乗客の荷物を足で入れる「欧米スタイル」。ただ、自分へのサービスは過不足なく良かった。機内清潔さ
座席がとにかくひどく、シートの整備状況は前述の通りで、またシートポケットには何らかのカスが詰まっていた。地上サービス
トランジットしただけなので不明。ただ、delayはもう少し教えてくれても良かったのではないか。また、企画旅行の添乗員の荷物がYYZに取り残されてしまった。コストパフォーマンス
企画旅行行ったためいくらかもよくわからない。機窓・風景
-
ボストンの夜景
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 24D
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 445
- 出発予定時刻
- 18:45
- 搭乗時刻
- 20:15以降
- 到着時刻
- 22:30頃
- 着陸時刻
- 22:00頃
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