搭乗レビュー
【2016-63】 NH1104（IWJ-HND）搭乗記 ～震度5の揺れ～
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
-
搭乗機のJA8400 -
萩から乗った乗合タクシー -
ANAカウンター -
保安ゲート前 -
混雑していた待合室 -
優先搭乗が始まりました。 -
機内へ入ります。 -
席からの眺め -
ABASHIRIビールが700円だっ... 続き -
座ったシート -
バスで到着口へ -
NH1104はやや遅れて到着
総評
ANAの『旅割』を利用した萩旅行の復路です。夕方発の1104便にしました。
『萩・石見空港』と隣県“萩”が空港名に入っていますが、萩市内とのJR＋パスでのアクセスは時間が悪くて使いづらいため、1BOX車の乗り合いタクシーで向かいました。以前（1年ほど前）は、萩市内直行バスがあったのですが、利用者が少なかったからなのでしょうね。タクシーの乗客は私を入れて3人でした。
空港には出発1時間前に到着。ターミナルはこじんまりとしています。2階に上がると、保安ゲートには早くも列ができていました。3階の送迎デッキで搭乗機を待ちます。15分ほど待って、RWY11からNH1103便が着陸し、定刻に到着しました。その後2階に下りて買い物をしてから保安ゲートを通過。ほとんど待たずにゲートを通過できたのですが、搭乗待合室は満席状態。座る椅子が無く、立って待っている方も多数いました。なので優先搭乗が始まると早めに機内へ。本日のシップはJA8400。9年ぶり2回目の利用となります。席は前方の窓側。JALの搭乗順序は「後方席→前方席」の順ですが、ANAは「窓側席→通路側席」なんですね。それが良かったのかスムーズに搭乗できたようで、17時33分にドアクローズとなり、定刻の17時35分にプッシュバックとなりました。復路も往路同様に三人掛けの真ん中席が空席でラッキーです。
タキシングでターミナルから距離が近いRWY29エンドに進んでＵターン。そして17時43分に離陸しました。すぐに雲の中に突入。離陸から7分後の17時50分に「ベルトサイン点灯中だが、テーブルとリクライニングの利用可」とのアナウンスがはいります。しかし、その直後に揺れが大きくなり、子供の悲鳴も聞こえました。その揺れの最中にコックピットからのアナウンス。「現在、震度5程度の揺れが続いているが、ここが本日一番大きく揺れる地点。あと数分で収まる見込み。飛行には問題無い」とのこと。落ち着いたアナウンスで好感が持てました。
アナウンス通りに数分で揺れが収まり、18時01分にベルトサインが消灯。ドリンクサービスではお約束（？）のビールを購入します。しばらく静かに飛行していたのですが、18時29分にベルトサインが点灯。「これから揺れる可能性がある」とのこと。しかしそれほどは揺れずに18時33分に再び消灯。
雲でどこを飛んでいるか判りませんでしたが、降下に入り18時56分に着陸に向けてベルトサインが再々点灯。その後は東京湾上を直線で降下したようで、RWY34Rに19時08分に着陸しました。着陸後に、「ターミナルへはバスで移動」とアナウンスが入り、スポット402に定刻2分遅れの19時12分に到着しました。
その後はゆっくり降機して、最後の3台目のバスに乗ってターミナルに向かいました。
途中大きな揺れましたが、対処も良く、安心して移動できました。
『萩・石見空港』と隣県“萩”が空港名に入っていますが、萩市内とのJR＋パスでのアクセスは時間が悪くて使いづらいため、1BOX車の乗り合いタクシーで向かいました。以前（1年ほど前）は、萩市内直行バスがあったのですが、利用者が少なかったからなのでしょうね。タクシーの乗客は私を入れて3人でした。
空港には出発1時間前に到着。ターミナルはこじんまりとしています。2階に上がると、保安ゲートには早くも列ができていました。3階の送迎デッキで搭乗機を待ちます。15分ほど待って、RWY11からNH1103便が着陸し、定刻に到着しました。その後2階に下りて買い物をしてから保安ゲートを通過。ほとんど待たずにゲートを通過できたのですが、搭乗待合室は満席状態。座る椅子が無く、立って待っている方も多数いました。なので優先搭乗が始まると早めに機内へ。本日のシップはJA8400。9年ぶり2回目の利用となります。席は前方の窓側。JALの搭乗順序は「後方席→前方席」の順ですが、ANAは「窓側席→通路側席」なんですね。それが良かったのかスムーズに搭乗できたようで、17時33分にドアクローズとなり、定刻の17時35分にプッシュバックとなりました。復路も往路同様に三人掛けの真ん中席が空席でラッキーです。
タキシングでターミナルから距離が近いRWY29エンドに進んでＵターン。そして17時43分に離陸しました。すぐに雲の中に突入。離陸から7分後の17時50分に「ベルトサイン点灯中だが、テーブルとリクライニングの利用可」とのアナウンスがはいります。しかし、その直後に揺れが大きくなり、子供の悲鳴も聞こえました。その揺れの最中にコックピットからのアナウンス。「現在、震度5程度の揺れが続いているが、ここが本日一番大きく揺れる地点。あと数分で収まる見込み。飛行には問題無い」とのこと。落ち着いたアナウンスで好感が持てました。
アナウンス通りに数分で揺れが収まり、18時01分にベルトサインが消灯。ドリンクサービスではお約束（？）のビールを購入します。しばらく静かに飛行していたのですが、18時29分にベルトサインが点灯。「これから揺れる可能性がある」とのこと。しかしそれほどは揺れずに18時33分に再び消灯。
雲でどこを飛んでいるか判りませんでしたが、降下に入り18時56分に着陸に向けてベルトサインが再々点灯。その後は東京湾上を直線で降下したようで、RWY34Rに19時08分に着陸しました。着陸後に、「ターミナルへはバスで移動」とアナウンスが入り、スポット402に定刻2分遅れの19時12分に到着しました。
その後はゆっくり降機して、最後の3台目のバスに乗ってターミナルに向かいました。
途中大きな揺れましたが、対処も良く、安心して移動できました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 6F
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 17:35
- 出発時刻
- 17:35
- 到着予定時刻
- 19:10
- 到着時刻
- 19:12
- 出発空港 天気・気温
- 雨
- 離陸滑走路
- RWY29
- 離陸時刻
- 17:43
- 到着空港 天気・気温
- 雨
- 到着ゲート・スポット
- 402
- 着陸滑走路
- RWY34R
- 着陸時刻
- 19:08
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