航空会社 ブリティッシュ・エアウェイズ
- 国
- イギリス
- IATA | ICAO
- BA | BAW
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.51 [250件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
ブリティッシュエアE190 35分の短距離フライト
- 航空会社
- ブリティッシュ・エアウェイズ
- 便名
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BA4452
エコノミー
- 搭乗日
- 2022/07
- 路線
- ロッテルダム → シティ(ロンドン)
- 機体記号
- G-LCAC
- 機材
- Embraer ERJ-190-100 SR (ERJ-190SR)
- 口コミ投稿者
- NIKEさん
総評
オランダのメイン空港、スキポールは2022年4月以降スタッフ不足によりセキュリティチェックに最大4時間待ちと大混乱が続いており、混雑を避けるため今回はアムステルダムから車で約1時間のロッテルダムを利用。ロッテルダムは待ち時間も無く通過できスムース。
搭乗機はE190LR(G-LCAC)。BAはロッテルダムからシティ便だけ運航しています。当空港はPBBを備えていないため全て沖止め。悪天候と言うこともあってか30分程遅れて出発。
離陸後約5分でベルトサイン消灯、その5分後にはドリンクサービスが始まり、同時に降下開始と言う何とも慌ただしいフライト。離陸後26分でベルトサインが点灯し、着陸10分前のアナウンス。
短距離の為遅れを全て取り戻しは出来ず、20分遅れでシティ空港到着。
ゲートに到着後何故か地上係員がおらず、降機まで更に15分程掛かりました。
RTM-LCYは飛行時間0:35、飛行距離307kmのフライトでした。
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アムステルダムから車で1時間ほどの距離にあるロッテルダム空港
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チェックインカウンターフロア。ターミナルに入ると直ぐにあり、その横にはセキュリティゲートとコンパクトな造り
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1日の出発便はこのくらい。LCCトランサヴィアによるバカンス地向けのフライトが多いです
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制限エリア内はカフェと小規模な免税店あり
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搭乗待合室からはエプロンが良く見えます。夏はトルコのLCCも就航
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今回の搭乗機E190(G-LCAC)。ロッテルダムはPBBを備えていないため全て沖止め
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タラップの屋根よりも相当小さなL1ドア
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機内前方のCクラスシート。座席はYクラスと共通
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自席のYクラス、短距離フライトでは十分すぎるほどのシートピッチ
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前便の到着が遅れ、定刻より約30分遅れて出発
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離陸待ちは無くスムースに離陸。上空から見たロッテルダム空港のエプロン
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離陸後約10分でサービスされたスナックとドリンク。短距離フライトにも関わらず無料サービスがあるのは有難い
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機内最後部のギャレーとラバトリー
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機内最後方より、かなり埋まっています
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離陸後20分もするとグレートブリテン島が見えてきました
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急角度でシティ空港にアプローチ。伊丹の様に空港の周囲ギリギリまで住宅地が広がります
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約20分遅れでシティ空港到着。やはりBA機がメイン
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ターミナルにへばりつくように駐機。ここも人手不足の影響か地上スタッフがおらず、降機まで15分程掛かりました
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タラップ上より。ターミナルと機体の近さに驚きます
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降機後の搭乗機
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