初EMBRAER170は伊丹空港でゴーアラウンドも初体験 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

19日の千歳基地祭の為、18日に関西空港を出発し新千歳入り。
翌日基地祭を見た後は東室蘭で一泊、函館で一泊として22日に函館からのフライトで帰路伊丹へと出発。
１３：４５定刻に出発。ドアが閉まり、プッシュバックされ、ちょっと自走したらすぐ離陸。
地方空港ならではの早業で伊丹到着はこれも定刻の１５：３０との基調アナウンス。
通路側C席だったので景色はほとんど期待できない。
ちなみにチケットは旅行会社のｈ／ｐでフリープランで申し込み、その後、チケットが郵送されてきて、それの確認番号をネットで入力して座席を指定するタイプだったのですが、ＪＡＬのホームページから座席指定が出来なくて、フライト当日カウンターに指定をお願いしに行くと、当便は本日たいへん混み合っていて、通路側しかないとのことでＣ席になりました。
又、この機には音楽放送サービスが無く、退屈と思っていましたが、4日間の疲れでうとうとし、気が付いたら若狭付近でそうこうしているうちに大阪湾から大阪市内に入り、Ｒ３２Ｒへの到着体制となりましたが、えらく左右の上下の揺れがひどく、本当に着陸できるのかとヒヤッとしたところ、ゴーアラウンド、スロットル全開！って感じで再上昇を始め、伊丹市北部をぐるっと左旋回し、西宮から大阪湾に抜け、再び着陸態勢。
今度はＲ３２Ｌの様子。
相変わらず揺れがひどいが無事タッチダウン。
その間約１５分位か？
初めてのエンブラエル170と初めてのゴーアラウンドはちょっとヒヤッとしましたが、基地祭でブルーインパルスが飛ばなかった分、この旅行で一番の体験をしました。