ほっとする帰国便 - 日本エアシステム 口コミ・評価

仕事もへろへろでしたが、中国内のフライトもこの頃は
酷かった。で、ほっとして、JASの翼で帰ります。

【機内食・ドリンク】広州積みだと思いますが、旨かった。
たしか３種類からのセレクト。日本の冷えたビールが旨い。

【座席（シート）】厚みのあるエアバスのシートで熟睡。

【機内スタッフ】丁度いいサービスでした。JLとNHとは違う良さ。

【エンターティメント】頭上のブラウン管テレビで映画やってましたが、寝てしまった。

【トイレ・洗面台】綺麗で、中国とのギャップを感じましたね。

【機材コンディション】A300にはこの後、国内線でも乗っている筈でしたが。国際線はこの後に中国北方航空の大連行きで乗ったのが最後ですね。

【空港サービス】広州の旧空港は廃港寸前。トイレの水は出ないは、
館内放送もぶっ壊れており、搭乗の案内はJASの現地職員がメガホンでやってました。

【総合評価】色々ハチャメチャでしたが、この頃の中国が一番楽しい時代でした。JASも消えましたが、中国もすっかり変わった。
広州、西安、昆明と押し付けられた感のある路線展開でしたが、
間違いなく、日系で最高レベルの航空会社でした。

搭乗の詳細データです。

座席番号

30B

搭乗時刻

1440

出発時刻

1510

到着時刻

2025