搭乗レビュー
ベルリン テーゲル空港での荷物到着遅れ
搭乗写真
総評
KL862 成田11:30-アムステルダム15:15
↓<アムステルダム乗り継ぎ>
KL1829 アムステルダム16:20-ベルリン17:35
上記便にてベルリン到着時、受託荷物(スーツケース1個)が到着遅れでした。
同様の便での日本人の方数名もやはり不着状態でした。
1時間ほど前に、ルフトハンザ便で先に到着していた外国人の友人が到着ロビーで待っていたため、どうにかLost/Delayed Baggageのオフィスを発見。
一般的な空港では、荷物受け取りのフロア内に、Lost/Delayed Baggageのカウンターなりオフィスがあると思いますが、このテーゲル空港は違うので注意。ベルトコンベアーのある所には、案内人もカウンターもありません。
荷物受取場を出て、上階に上がり、空港ビル内の両替所や床屋、警察ブースなど並んでいる一番奥に、Lost/Delayed Baggageのオフィスがあります。
しかしその場所が本当にわかりづらいです。先着の友人のおかげで、案内表示等を確認、発見することができましたが、自分一人だったら、とりあえず無理だったかな…。駅前にあるお店が入っている雑居ビルの中を歩いているような雰囲気の作りだったので。
搭乗券と、その裏に貼ってあった荷物のタグ番号、宿泊先のホテルや携帯電話番号を登録してもらいました。ただあいにくその日は「コンピューターダウン」とのことで、そのオフィスでは、荷物がどこにあるのか、その場では確認できませんでした。またTシャツや歯磨きセットなどはオフィスにあるとのことです。確認してもらったところ在庫は「XL」サイズしかありませんでしたが。
手続きを終え、夕方6時すぎに空港からタクシーでホテルに到着。その日の夜12時過ぎに、携帯SMSで「テーゲルに荷物到着」云々受信しました。深夜1時くらいにホテルに未着のスーツケースが届けられました。
アムステルダムでの乗り換え時間が50分だったので、「ダメかなあ」と予想はしていたものの、やはりダメでしたね。
今回スーツケースにiPadと予備用のクレジットカードを入れていたので、ヒヤヒヤしていました。やはり預け入れ荷物の中に、貴重品は入れないほうが良いと肝に銘じました。
到着したスーツケースのタグには、「RUSH」と大きく印刷されていましたが、やはり荷物の搭乗は間に合わなかったみたいです。
↓<アムステルダム乗り継ぎ>
KL1829 アムステルダム16:20-ベルリン17:35
上記便にてベルリン到着時、受託荷物(スーツケース1個)が到着遅れでした。
同様の便での日本人の方数名もやはり不着状態でした。
1時間ほど前に、ルフトハンザ便で先に到着していた外国人の友人が到着ロビーで待っていたため、どうにかLost/Delayed Baggageのオフィスを発見。
一般的な空港では、荷物受け取りのフロア内に、Lost/Delayed Baggageのカウンターなりオフィスがあると思いますが、このテーゲル空港は違うので注意。ベルトコンベアーのある所には、案内人もカウンターもありません。
荷物受取場を出て、上階に上がり、空港ビル内の両替所や床屋、警察ブースなど並んでいる一番奥に、Lost/Delayed Baggageのオフィスがあります。
しかしその場所が本当にわかりづらいです。先着の友人のおかげで、案内表示等を確認、発見することができましたが、自分一人だったら、とりあえず無理だったかな…。駅前にあるお店が入っている雑居ビルの中を歩いているような雰囲気の作りだったので。
搭乗券と、その裏に貼ってあった荷物のタグ番号、宿泊先のホテルや携帯電話番号を登録してもらいました。ただあいにくその日は「コンピューターダウン」とのことで、そのオフィスでは、荷物がどこにあるのか、その場では確認できませんでした。またTシャツや歯磨きセットなどはオフィスにあるとのことです。確認してもらったところ在庫は「XL」サイズしかありませんでしたが。
手続きを終え、夕方6時すぎに空港からタクシーでホテルに到着。その日の夜12時過ぎに、携帯SMSで「テーゲルに荷物到着」云々受信しました。深夜1時くらいにホテルに未着のスーツケースが届けられました。
アムステルダムでの乗り換え時間が50分だったので、「ダメかなあ」と予想はしていたものの、やはりダメでしたね。
今回スーツケースにiPadと予備用のクレジットカードを入れていたので、ヒヤヒヤしていました。やはり預け入れ荷物の中に、貴重品は入れないほうが良いと肝に銘じました。
到着したスーツケースのタグには、「RUSH」と大きく印刷されていましたが、やはり荷物の搭乗は間に合わなかったみたいです。
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francios様
はじめまして、HB-JMBと申します。
KL利用でAMSでの手荷物遅延って今でもあるのですね?
もう10年ぐらいになりますが(2003年夏)、
KL862(当時成田11:30頃発アムステルダム16:30頃)からミュンヘン行きKL1799(当時はアムステルダム18:30頃でミュンヘン20:00頃)に乗り継いだところ荷物が出てこないで、一便後のKL1801便で来た(当時アムステルダム21:00頃発ミュンヘン22:20)ということがありましたよ。もっともその時はKL862便が1時間ほど遅延して、乗継時間60~90分ぐらいになってしまい、人はバス搭乗でも余裕で間にあったのですが、荷物は間にあいませんでした。
ミュンヘンの場合、Lost Baggageは手荷物返却台の近くにあるのはよいのですが、市内~空港が車でも電車でもバスでも1時間かかることが難点で(市内~空港まで約40キロ!)、その日はくたくただった記憶があります(荷物は翌朝ホテルに届きましたが)
KLMは予約上の必要乗継時間は短く(KL国際線からKL欧州内路線)、えっ?こんな短い乗継時間で?という旅程でも航空券は発券できるのですが、さあ実際乗り継ぐと荷物が届かない・・・という噂は当時からあったようです。
もっとも当時はヨーロッパ北回り便でアエロフロート以外のキャリアで一番格安(かつ滞在日数を長く取れる)なものはKLMだった時代でしたので、これを使わざるをえず(もっともまだ当時はB滑走路すらなく、KL862便は週4便しかなく、ビジネスには使いにくかったようで)。しかもこんなトラブルがあっても値段の関係から3回ほど使いましたが、その時は乗継時間をわざと長くできる目的地に変更するなどして対処しました(最近ドイツ、中欧方面に行くときは時間はかかるものもっぱら中東系キャリア利用が主ですが)。
AMSは乗継時間は最低2時間、できれあ3時間ぐらいみておかないと同日乗継では手荷物が搬送されないリスクは高いようです。余談ながら。HB-JMB