航空会社 ピーチ
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- MM | APJ
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.80 [1,379件]
搭乗レビュー
Peachで0泊2日の香港弾丸遠征‼︎
搭乗写真
総評
今回は0泊2日で待望の香港遠征に出掛けてきました。
現地での滞在時間は12時間もあり、飛行機の撮影目的の私には充分な時間だと思っていましたが、いざ現地に着いてみるとあっという間に時間が過ぎてしまい帰るのが惜しくなってしまいました。
まずは出発地の関空にはいつもより少し遅めの7時半過ぎに到着し、保安検査場を抜けて出国審査まではガラガラだったので10分弱で済ませることができ搭乗待合室へ向かいましたが、それでも出発時刻まではかなりの時間があり、仕方がないので免税店の中を見て時間を潰しました。
今回でT2からの国際線の搭乗は3回目になりますがLCC感が漂ったこじんまりとしたターミナルで、皆さんが想像されるイメージとはかなりかけ離れていると思います。
8時半になって最終の搭乗案内があり一番端にある99番スポットへと向かいました。そこに待っていた搭乗機のレジを確認すると4号機でした。今回でPeachの国際線は5回目の搭乗になりますが、その内4回がこの4号機で不思議な縁を感じます。4号機は国際線仕様なのかなって疑ってしまいます(笑)
順調に搭乗も終わりドアロックもされ各人がベルトも着用し終わって、間もなく出発という時にCAさんから「お客様が1名今から飛行機を降りられますのでお急ぎのところ申し訳ありませんが出発が少々遅れます」とアナウンスがありました。その後、再度タラップを横づけしドアを開けて男性1名が地上係員と一緒に降りていかれました。(理由はわかりません)
そして定刻より13分遅れでスポットアウトして香港へ向けて離陸しました。
機内は比較的空いていて搭乗者は134+0名(搭乗率74.4%)とほとんどの方は服装から観光目的のように見受けられ、ビジネス客のような方はあまり乗っておられませんでした。
普段は離陸前に日本語と英語で非常時の説明を行うのですが、さすがに香港便ということもあり中国語(香港語だと隣の留学生の女の子が教えてくれました)のテープが流れました。
機内販売は30分ほどで終了しましたが、ごみの回収にCAのFさんが中国語で書かれた「ごみの回収をしています」と言う内容のお手製の案内ボードを前に掲げて通路を何回も往復されていたのが印象的でした。LCCならではの光景で肖像権の問題もあるので写真は控えましたが、ちょっとしたアイデアで中国語が話せなくてもちゃんと通じるものだと感心しました。絶対に大手航空会社ではありえない光景だと思います。
30Dの座席の後ろがトイレになるのですが、普段国内線を利用している時にはあまり気にならないのですが、国際線となると乗ってる時間も長くなりトイレの使用頻度が数倍にもなるのでトイレの音がかなりうるさく感じますので、ゆっくり休みたいと思ってる方は最後列は避けたほうが無難だと思います。
着陸の30分ぐらい前にトイレに行ってみたのですが、使用頻度が高いにも関わらずチェックがよく行われていてたいへん清潔に保たれていました。
CAさんにログの記入をお願いした関係で着陸の20分ほど前にコクピットより現地時間の11:39に25Rに着陸予定で、到着スポットは№500になりますとCAさんがわざわざ伝えに来てくださったのにはビックリしました。降機は前方からのブリッジなので降りるまでには少し時間があったのでCAさんにログのお礼に行った時にお手製ボードのことなどを聞かせて頂いていたのですが、私が香港へ来た目的は空港で一日中飛行機の写真を撮ったら今夜のMM63便で帰国してそのまま仕事に行くということを話したら、ハード過ぎて信じられないと驚いておられました。通路も空いてきたので最後に改めて御礼を言ったら、「仲間のクルーが今夜の63便の搭乗をお待ちしておりますので、気をつけていってらっしゃいませ」と笑顔で見送ってくれました。
機外に出ると気温は30℃より少し高く感じましたが、湿度が86%と大阪ではあまりお目にかかれない気候に戸惑ってしまいました。
たとえ5月下旬の日帰りでも替えのTシャツは必要ですよ(笑)
現地での滞在時間は12時間もあり、飛行機の撮影目的の私には充分な時間だと思っていましたが、いざ現地に着いてみるとあっという間に時間が過ぎてしまい帰るのが惜しくなってしまいました。
まずは出発地の関空にはいつもより少し遅めの7時半過ぎに到着し、保安検査場を抜けて出国審査まではガラガラだったので10分弱で済ませることができ搭乗待合室へ向かいましたが、それでも出発時刻まではかなりの時間があり、仕方がないので免税店の中を見て時間を潰しました。
今回でT2からの国際線の搭乗は3回目になりますがLCC感が漂ったこじんまりとしたターミナルで、皆さんが想像されるイメージとはかなりかけ離れていると思います。
8時半になって最終の搭乗案内があり一番端にある99番スポットへと向かいました。そこに待っていた搭乗機のレジを確認すると4号機でした。今回でPeachの国際線は5回目の搭乗になりますが、その内4回がこの4号機で不思議な縁を感じます。4号機は国際線仕様なのかなって疑ってしまいます(笑)
順調に搭乗も終わりドアロックもされ各人がベルトも着用し終わって、間もなく出発という時にCAさんから「お客様が1名今から飛行機を降りられますのでお急ぎのところ申し訳ありませんが出発が少々遅れます」とアナウンスがありました。その後、再度タラップを横づけしドアを開けて男性1名が地上係員と一緒に降りていかれました。(理由はわかりません)
そして定刻より13分遅れでスポットアウトして香港へ向けて離陸しました。
機内は比較的空いていて搭乗者は134+0名(搭乗率74.4%)とほとんどの方は服装から観光目的のように見受けられ、ビジネス客のような方はあまり乗っておられませんでした。
普段は離陸前に日本語と英語で非常時の説明を行うのですが、さすがに香港便ということもあり中国語(香港語だと隣の留学生の女の子が教えてくれました)のテープが流れました。
機内販売は30分ほどで終了しましたが、ごみの回収にCAのFさんが中国語で書かれた「ごみの回収をしています」と言う内容のお手製の案内ボードを前に掲げて通路を何回も往復されていたのが印象的でした。LCCならではの光景で肖像権の問題もあるので写真は控えましたが、ちょっとしたアイデアで中国語が話せなくてもちゃんと通じるものだと感心しました。絶対に大手航空会社ではありえない光景だと思います。
30Dの座席の後ろがトイレになるのですが、普段国内線を利用している時にはあまり気にならないのですが、国際線となると乗ってる時間も長くなりトイレの使用頻度が数倍にもなるのでトイレの音がかなりうるさく感じますので、ゆっくり休みたいと思ってる方は最後列は避けたほうが無難だと思います。
着陸の30分ぐらい前にトイレに行ってみたのですが、使用頻度が高いにも関わらずチェックがよく行われていてたいへん清潔に保たれていました。
CAさんにログの記入をお願いした関係で着陸の20分ほど前にコクピットより現地時間の11:39に25Rに着陸予定で、到着スポットは№500になりますとCAさんがわざわざ伝えに来てくださったのにはビックリしました。降機は前方からのブリッジなので降りるまでには少し時間があったのでCAさんにログのお礼に行った時にお手製ボードのことなどを聞かせて頂いていたのですが、私が香港へ来た目的は空港で一日中飛行機の写真を撮ったら今夜のMM63便で帰国してそのまま仕事に行くということを話したら、ハード過ぎて信じられないと驚いておられました。通路も空いてきたので最後に改めて御礼を言ったら、「仲間のクルーが今夜の63便の搭乗をお待ちしておりますので、気をつけていってらっしゃいませ」と笑顔で見送ってくれました。
機外に出ると気温は30℃より少し高く感じましたが、湿度が86%と大阪ではあまりお目にかかれない気候に戸惑ってしまいました。
たとえ5月下旬の日帰りでも替えのTシャツは必要ですよ(笑)
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 30-D
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 08:55
- 搭乗時刻
- 08:30
- 出発時刻
- 09:08
- 飛行高度
- 34000ft
- 到着予定時刻
- 11:45
- 到着時刻
- 11:45
- 予定飛行時間
- 3:40
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ 17℃
- 出発ゲート・スポット
- No.99
- 出発空港 風速・風向
- 南 1m
- 離陸滑走路
- 06R
- 離陸時刻
- 09:18
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ 30℃
- 到着空港 風速・風向
- 西 5m
- 到着ゲート・スポット
- No.500
- 着陸滑走路
- 25R
- 着陸時刻
- 11:38
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