搭乗レビュー
オーストラリア第3のハブ,ブリズベン経由で成田まで
搭乗写真
総評
ニュージーランドからオーストラリア経由で日本まで行く場合,いちばん普通なのはシドニー,ちょっと遠回りだとメルボルンがあります(パースは非現実的,JQは仕事に使えない)。
しかし10年ほど前にはJALがブリズベン線を飛ばしていて,AKL/BNE/NRTというルートが利用できました。なお現在でもQFがブリズベンから成田まで飛ばしていますが,QFの長距離はちょっと乗る気がしないので…
今回のコロナ問題がなければヴァージンオーストラリア(VA)が羽田/ブリズベン線を飛ばしていたはずなんだけど,かなり難しそうになってきましたね。とりあえずブリズベン経由の概要だけでもレポートします。
まずはオークランドからブリズベンまで,QFで3時間ちょっとのフライト。
【機内食・ドリンク】
毎度おなじみ肉とタマゴの朝食ですが,タマゴはスパニッシュオムレツ,ハッシュポテトに代わりチリビーンズと,ちょっと変化がありました。
チリビーンズは個人的に好きなので満足。
【座席(シート)】
日曜の朝6時ごろのフライトだけど満席。みんなゴールドコーストでも行くのかな。
【機材コンディション】
スケジュール上は3時間40分のフライトが3時間ちょっとに短縮。夏(オセアニアの2月は真夏)は季節風が弱いので西に飛ぶときも早いです。
【空港サービス】
オークランド空港では今回も乗り継ぎJALの搭乗券が発券できず,ブリズベンの「乗り継ぎカウンター」で手続することになりました。
この乗り継ぎカウンター,シドニーはほとんど天敵扱いですが,ブリズベンは空港の規模が小さいこともあって,待ち時間もほとんどなくスムーズに乗り継ぎが完了しました。
【総合評価】
ブリズベン空港はコンパクトで動線がスムーズ。良くできている空港です(というかシドニー空港がカオスなだけ)。
しかし10年ほど前にはJALがブリズベン線を飛ばしていて,AKL/BNE/NRTというルートが利用できました。なお現在でもQFがブリズベンから成田まで飛ばしていますが,QFの長距離はちょっと乗る気がしないので…
今回のコロナ問題がなければヴァージンオーストラリア(VA)が羽田/ブリズベン線を飛ばしていたはずなんだけど,かなり難しそうになってきましたね。とりあえずブリズベン経由の概要だけでもレポートします。
まずはオークランドからブリズベンまで,QFで3時間ちょっとのフライト。
【機内食・ドリンク】
毎度おなじみ肉とタマゴの朝食ですが,タマゴはスパニッシュオムレツ,ハッシュポテトに代わりチリビーンズと,ちょっと変化がありました。
チリビーンズは個人的に好きなので満足。
【座席(シート)】
日曜の朝6時ごろのフライトだけど満席。みんなゴールドコーストでも行くのかな。
【機材コンディション】
スケジュール上は3時間40分のフライトが3時間ちょっとに短縮。夏(オセアニアの2月は真夏)は季節風が弱いので西に飛ぶときも早いです。
【空港サービス】
オークランド空港では今回も乗り継ぎJALの搭乗券が発券できず,ブリズベンの「乗り継ぎカウンター」で手続することになりました。
この乗り継ぎカウンター,シドニーはほとんど天敵扱いですが,ブリズベンは空港の規模が小さいこともあって,待ち時間もほとんどなくスムーズに乗り継ぎが完了しました。
【総合評価】
ブリズベン空港はコンパクトで動線がスムーズ。良くできている空港です(というかシドニー空港がカオスなだけ)。
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