搭乗レビュー
#449 (I325) スウェーデン製のTP機材に搭乗
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
総評
早朝のシドニーに到着。リージョナル・エクスプレス(ZL)に乗り換えて、NSW州内陸の田舎町グリフィスを目指します。
搭乗機はVH-ZRH Saab340B。1996年04月 初飛行、同年05月 アメリカン イーグル航空(MQ)登録(レジ N392AE)、2009年06月 ZL登録。
このフリートは1983年に初飛行後、生産が打ち切られる1999年までシリーズ累計500機以上が生産されました。日本でも日本エアコミューター、北海道エアシステム、海上保安庁でも活躍中で馴染み深い機材です。近距離リージョナル機でありながらグラス・コックピットや最新アビオニクス、アクティブ騒音制御装置等装備し、安全性や快適性に配慮された設計が多くの支持を集めたのかも知れません。
スペックは以下の通りです。
乗員:3名(操縦士2名・客室乗務員1名)
乗客:33-37名
航続距離:1,735km
全巾:21.44m (70ft 4in)
全長:19.73m (64ft 9in)
全高:6.97m (22ft 11in)
巡航速度:522 km/h
エンジン:GE社製CT-7-9A/9B型ターボプロップエンジン 2基
出力:1,870 shp
プロペラ:Dowty Rotor or Hamilton Standard (Total Diameter 132in) 4枚羽
最大離陸重量:13,155 kg
QFジャンボ機からの乗り換えだったので、ヒラヒラした軽快な乗り味とターボプロップのプロペラ音が新鮮に感じました。
搭乗機はVH-ZRH Saab340B。1996年04月 初飛行、同年05月 アメリカン イーグル航空(MQ)登録(レジ N392AE)、2009年06月 ZL登録。
このフリートは1983年に初飛行後、生産が打ち切られる1999年までシリーズ累計500機以上が生産されました。日本でも日本エアコミューター、北海道エアシステム、海上保安庁でも活躍中で馴染み深い機材です。近距離リージョナル機でありながらグラス・コックピットや最新アビオニクス、アクティブ騒音制御装置等装備し、安全性や快適性に配慮された設計が多くの支持を集めたのかも知れません。
スペックは以下の通りです。
乗員:3名(操縦士2名・客室乗務員1名)
乗客:33-37名
航続距離:1,735km
全巾:21.44m (70ft 4in)
全長:19.73m (64ft 9in)
全高:6.97m (22ft 11in)
巡航速度:522 km/h
エンジン:GE社製CT-7-9A/9B型ターボプロップエンジン 2基
出力:1,870 shp
プロペラ:Dowty Rotor or Hamilton Standard (Total Diameter 132in) 4枚羽
最大離陸重量:13,155 kg
QFジャンボ機からの乗り換えだったので、ヒラヒラした軽快な乗り味とターボプロップのプロペラ音が新鮮に感じました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 10C
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 293
- 出発予定時刻
- 10:40
- 搭乗時刻
- 10:20
- 出発ゲート・スポット
- 47
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