「旅まつり名古屋2018~旅と宿と人のふれあい~」が2018年3月17日(土)と3月18日(日)の2日間、名古屋市中区栄の久屋大通公園で開催されます。日本観光振興協会、東海旅客鉄道(JR東海)、名古屋鉄道、近畿日本鉄道、中日新聞社、名古屋観光コンベンションビューローなどで構成する旅まつり名古屋実行委員会が開催するもので、今年で30回目を迎えます。中部国際空港(セントレア)が後援、JALグループ、全日空(ANA)も協賛します。
開催時間は、2日間とも10時から17時までです。この催しは日本国内だけでなく、海外の観光情報、郷土芸能、特産品などを一堂に集め、「旅の楽しさ」を広く一般に発信するイベントです。駅弁の販売や特産品の実演販売、キッチンカーではご当地グルメの販売、PRステージで参加団体が各デスティネーションなどのプロモーションを繰り広げるほか、ゆるキャラも登場します。
この催しでJALグループ、スリランカ航空、ユナイテッド航空、エアアジア、ベトナム航空、スカイマーク、ジェットスター・ジャパン、AIRDOも出展を予定しており、エアアジアはステージイベントで、キャビンクルー直伝の賢いLCC活用術などを披露します。
また、スタンプラリーでのプレゼントや、ANAロゴ入りフォトフレーム、JALオリジナルハンカチセット、ANAクラウンプラザホテル名古屋のビュッフェダイニング招待券などが当たるアンケートも実施します。
同時開催の企画として3月17日(土)、中部国際空港(セントレア)はJATA海外教養講座を開催します。JATA海外教養講座は、セントレアから訪問できる諸外国のユニークな歴史や文化などをテーマに、「知的好奇心をくすぐる」をキーワードにしたセミナーです。今回は、エジプト、アメリカ・ハワイ、カナダ、ヨーロッパを取り上げます。
会場は、ナディアパークのデザインセンタービルとビジネスセンタービルで、13時からと15時30分からの2回実施されます。参加は無料ですが、事前に申し込みが必要です。