北九州空港利用促進協議会は2019年11月25日(月)、シンポジウム「北九州空港航空貨物利活用促進セミナー」を開催、参加者を募集しています。会場はリーガロイヤルホテル小倉3階のエンパイアルームで、時間は15時から17時40分までです。
このシンポジウムは2部制で、第1部では慶應義塾大学商学部教授の加藤一誠さんによる「北九州空港における貨物拠点化の意義」 や、ANA Cargoグローバルマーケティング部長の大河内穣さんによる「北九州空港活用にむけたANA Cargoの取組み」などの基調講演が予定されています。
第2部では、パネリストにANA Cargoの大河内穣さん、ディスコ輸出管理室長の尾島隆規さん、九州農水産物直販代表取締役社長の小田保さんを迎え、「北九州空港の現状と期待」と題したパネルディスカッションが実施されます。モデレーターは第1部で基調講演を実施する慶應義塾大学の加藤一誠さんです。
参加を希望する場合は、北九州空港のウェブサイトから申し込みます。定員は先着120名で、申し込みの締め切りは11月15日(金)です。