プンタアレーナス滞在中にDAPで「未来」という意味の町へショートトリップ - DAP航空 搭乗記(レビュー)・写真

航空会社 DAP航空

2023年05月02日に撮影されたDAP航空の航空機写真

© マッペケさん

定期便に加え、南極へのフライトあり
チリ
ICAO
DAP

搭乗レビュー
プンタアレーナス滞在中にDAPで「未来」という意味の町へショートトリップ

航空会社
DAP航空
便名
DAP12
エコノミー
搭乗日
1998/02
路線
プンタアレナス → ポルベニール
機体記号
CC-COV
機材
セスナ
総評:3
3ッ星
口コミ投稿者
Michael Fujiiさん
アクセス数
99
投稿日
2019/10/14

総評

かなり以前になりますが、チリ最何の都市・プンタアレーナス滞在時にAerovías DAP Ltda. - La Línea Aérea de la Patagonia【IATA:V5/ICAO:DAP】に乗ってユーゴ系移民が住むといわれるフエゴ島側のポルべニールに行ってきました。DAPは今ではIATAコードがV5になっていますが、当時は2レターコードの設定はなく、チケットに便名数字しか記載されていませんでした。
目的地のポルべニール空港はAeródromo Capitán Fuentes Martínezが正式名称ですが、田舎のこじんまりとした空港でプンタアレーナスから空路で12分。マゼラン海峡を挟んでフエゴ島側にある町です。
「未来」という意味のその町は閑散としていて、ユーゴ紛争の影響でクロアチア人しか残っていないということでしたが、クロアチア系の食堂すら見つけることもできず、帰路はフェリーでプンタアレーナスに戻りました。
「未来」の姿とは人が激減し荒涼とした景色になるように思えたことを今でも思い出します。
  • 写真の種類:搭乗機(外観)
    搭乗写真:搭乗機(外観)

    これから搭乗しマゼラン海峡を挟んで対岸の町・ポルベニールに向かいます。

  • 写真の種類:機窓・風景
    搭乗写真:機窓・風景
  • 写真の種類:搭乗機(外観)
    搭乗写真:搭乗機(外観)

    たった12分でポルベニールに到着。

  • 写真の種類:到着空港での写真
    搭乗写真:到着空港での写真

    ポルベニール空港 Aeródromo Tierra del Fuego Capitán Fuentes Martínezです。
    名前は長くて大層な空港のようですが、日にセスナ機が2~3便の飛来の為、到着後はひっそりとしています。

  • 写真の種類:到着空港での写真
    搭乗写真:到着空港での写真

フライトログ

搭乗の詳細データです。

搭乗クラス
エコノミークラス
予定飛行時間
12分
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