搭乗レビュー
カナダのABBOTSFORD AIR SHOW初参戦 カルガリー空港->バンクーバー空港
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
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カルガリー空港の保安検査場 エントラ... 続き
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空港ラウンジ "MAPLE... 続き
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空港ラウンジ "MAPLE... 続き
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空港ラウンジ "MAPLE... 続き
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空港ラウンジ "MAPLE... 続き
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空港ラウンジ "MAPLE... 続き
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空港ラウンジ "MAPLE... 続き
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空港ラウンジ "MAPLE... 続き
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カルガリー空港内の様子。こういう掲示... 続き
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カルガリー空港内の様子。とりわけ、成... 続き
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カルガリー空港内の様子。とりわけ、成... 続き
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カルガリー空港内の様子。
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搭乗ゲート付近の様子。
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今回のフライトは、A319からB77... 続き
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使用機材がB777-300ERでした... 続き
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食事をする時のテーブルがシート前方に... 続き
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成田発のエア・カナダで使用していた機... 続き
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成田発のエア・カナダで使用していた機... 続き
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離陸と着陸時には、こちらのタイプのヘ... 続き
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カルガリー空港。
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カルガリー空港。
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カルガリー空港。
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カルガリー空港。
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カルガリー空港上空。
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ロッキー山脈。
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短いフライトでしたので、ミールサービ... 続き
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バンクーバー上空。
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バンクーバー上空。
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バンクーバー上空。
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バンクーバー上空。
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バンクーバー上空。
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バンクーバー空港。
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バンクーバー空港
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バンクーバー空港
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バンクーバー空港
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バンクーバー空港
総評
今回のカナダ旅行は、"ABBOTSFORD INTERNATIONAL AIR SHOW"への初参戦が主な目的でしたが、折角のカナダですので、旅行の前半はバンフ国立公園の観光を楽しむことにしました。というわけで、こちらの搭乗レビューは、エア・カナダによるカルガリー空港からバンクーバー空港へのフライトでした。
【機内食・ドリンク】
1時間半の短めのフライトでしたので、機内のミールサービスはないのかなあ、と思っていたのですが、チーズ、クラッカー、野菜、果物といったプレートが出たことは好印象でした。ただ、チーズに関しては、さほど美味しくはなかったですけどね。ま、海外エアラインということで...
【座席(シート)】
1-2-1配列のビジネスクラスシートでした。今回、成田空港->カルガリー空港間のフライトでは、B787-8のビジネスクラスを利用したのですが、そちらも同じタイプのビジネスクラスシートでした。恐らく、"エグゼクティブ ポッド"というタイプのシートだと思います。
各コンポーネントのスペースは、ウィンドウが2枚分ということで、1時間半という短いフライトでは、何とも勿体無い感じ。
後述しますが、今回のフライトは、A319からB777へのシップチェンジの結果、当初の予定を遥かに超える快適なフライトで、カナダ国内を移動できました。通常は国際線で使用する機材で、フルフラットシートにした際も、シート前方の下に足を収めるスタイルですので、寝心地もまずまずといった感じでしたよ。
シート前方下には、ソコソコのサイズの荷物を収納することができますので、フライト中。小物の出し入れに便利でした。
【機内スタッフ】
海外のエアラインで、かつ国内線ですので、日本語は全く通じない乗務員構成でした。今回は、1時間半という短いフライトでしたので、CAさんと接する機会も少なく、英語オンリーでも、何も不自由なことはなく、ごく普通だったと思います。
【エンターティメント】
B777-300ERのビジネスクラスを利用したこともあって、映画のラインナップもソコソコ充実していましたし、かつ日本語で楽しめる作品が多かったです。
【トイレ・洗面台】
B777-300ERで良く見かける普通の設備だったと思います。ちなみに、海外エアラインですので、ウォシュレットは付いていません。
【機材コンディション】
比較的、綺麗なコンディションでした。
【空港サービス】
チケットの購入時点では、14:10発のAC217で、使用機材はA319に搭乗する予定でしたが、その便はキャンセルになって、15:20発のAC219に集約され、使用機材がB777-300ERに変更になりました。更に、出発時刻が15:00に変更になるといった状況が、空港に到着した以降にも行われました。海外のエアラインでは、よくあることなのかもしれませんが、よくよく自分自身でディスプレイの表示などをチェックしておかないと、乗り遅れたり、戸惑ってしまう場面が想定されますので、海外の空港では、何事も自己責任という認識で、状況の変化をしっかりフォローアップしておく必要があるなあ、と、改めて思った次第です。ちなみに、チケットに関しても、自分自身で、カウンターに申告しないと、最新の状況に応じたチケットを再発行してくれませんので、この点も要注意かと思います。
カルガリー空港の保安検査場では、ビジネスクラスを利用することで、本来であれば、プライオリティレーンを利用できますが、エントランスに立っている係りのオバサンが、そういったことに関心がないのか、普通のレーンに誘導されてしまいました。もっとも、どちらのレーンも混み合っていたので、レーンの違いにあまり意味はありませんでしたけどね。
空港内では、"MAPLE LEAF LOUNGE"というエア・カナダのラウンジを利用しました。典型的な海外エアラインのラウンジといった感じで、スペースはソコソコ広めで、ミールサービスは軽食が中心といった感じ。ただ、ドリンクについては、コーヒーを除き、バーカウンターでオーダーするスタイルでしたので、正直、日本人的には面倒くさいなあ、といった印象でした。
【総合評価】
フライトスケジュールがコロコロ変更になったことは、海外のエアラインではよくあることとは言え、正直、ハラハラしました。とは言え、A319ではなくて、B777-300ERに搭乗できたので、エアショー用に大きめのカメラ機材を持参していたこともあり、結果的には、良かったのかなあ、といったところです。ま、そういった結果オーライ的なところもあり、サービス面に関しては、全体的には可もなく不可もなしといった評価です。一方、B777-300ERに機材変更になったことで、"エグゼクティブ ポッド"というタイプのビジネスクラスシートで、フライトを楽しめたことも、結果的には好印象といった感じです。
【機内食・ドリンク】
1時間半の短めのフライトでしたので、機内のミールサービスはないのかなあ、と思っていたのですが、チーズ、クラッカー、野菜、果物といったプレートが出たことは好印象でした。ただ、チーズに関しては、さほど美味しくはなかったですけどね。ま、海外エアラインということで...
【座席(シート)】
1-2-1配列のビジネスクラスシートでした。今回、成田空港->カルガリー空港間のフライトでは、B787-8のビジネスクラスを利用したのですが、そちらも同じタイプのビジネスクラスシートでした。恐らく、"エグゼクティブ ポッド"というタイプのシートだと思います。
各コンポーネントのスペースは、ウィンドウが2枚分ということで、1時間半という短いフライトでは、何とも勿体無い感じ。
後述しますが、今回のフライトは、A319からB777へのシップチェンジの結果、当初の予定を遥かに超える快適なフライトで、カナダ国内を移動できました。通常は国際線で使用する機材で、フルフラットシートにした際も、シート前方の下に足を収めるスタイルですので、寝心地もまずまずといった感じでしたよ。
シート前方下には、ソコソコのサイズの荷物を収納することができますので、フライト中。小物の出し入れに便利でした。
【機内スタッフ】
海外のエアラインで、かつ国内線ですので、日本語は全く通じない乗務員構成でした。今回は、1時間半という短いフライトでしたので、CAさんと接する機会も少なく、英語オンリーでも、何も不自由なことはなく、ごく普通だったと思います。
【エンターティメント】
B777-300ERのビジネスクラスを利用したこともあって、映画のラインナップもソコソコ充実していましたし、かつ日本語で楽しめる作品が多かったです。
【トイレ・洗面台】
B777-300ERで良く見かける普通の設備だったと思います。ちなみに、海外エアラインですので、ウォシュレットは付いていません。
【機材コンディション】
比較的、綺麗なコンディションでした。
【空港サービス】
チケットの購入時点では、14:10発のAC217で、使用機材はA319に搭乗する予定でしたが、その便はキャンセルになって、15:20発のAC219に集約され、使用機材がB777-300ERに変更になりました。更に、出発時刻が15:00に変更になるといった状況が、空港に到着した以降にも行われました。海外のエアラインでは、よくあることなのかもしれませんが、よくよく自分自身でディスプレイの表示などをチェックしておかないと、乗り遅れたり、戸惑ってしまう場面が想定されますので、海外の空港では、何事も自己責任という認識で、状況の変化をしっかりフォローアップしておく必要があるなあ、と、改めて思った次第です。ちなみに、チケットに関しても、自分自身で、カウンターに申告しないと、最新の状況に応じたチケットを再発行してくれませんので、この点も要注意かと思います。
カルガリー空港の保安検査場では、ビジネスクラスを利用することで、本来であれば、プライオリティレーンを利用できますが、エントランスに立っている係りのオバサンが、そういったことに関心がないのか、普通のレーンに誘導されてしまいました。もっとも、どちらのレーンも混み合っていたので、レーンの違いにあまり意味はありませんでしたけどね。
空港内では、"MAPLE LEAF LOUNGE"というエア・カナダのラウンジを利用しました。典型的な海外エアラインのラウンジといった感じで、スペースはソコソコ広めで、ミールサービスは軽食が中心といった感じ。ただ、ドリンクについては、コーヒーを除き、バーカウンターでオーダーするスタイルでしたので、正直、日本人的には面倒くさいなあ、といった印象でした。
【総合評価】
フライトスケジュールがコロコロ変更になったことは、海外のエアラインではよくあることとは言え、正直、ハラハラしました。とは言え、A319ではなくて、B777-300ERに搭乗できたので、エアショー用に大きめのカメラ機材を持参していたこともあり、結果的には、良かったのかなあ、といったところです。ま、そういった結果オーライ的なところもあり、サービス面に関しては、全体的には可もなく不可もなしといった評価です。一方、B777-300ERに機材変更になったことで、"エグゼクティブ ポッド"というタイプのビジネスクラスシートで、フライトを楽しめたことも、結果的には好印象といった感じです。
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