意外にも、機内食が出ました。 - 中国国際航空(エア チャイナ) 口コミ・評価

　湖北省での、勤務を終え、日本へ帰りました。
朝、自分が住んでいた最寄の駅から、武漢の天河機場まで、高速鉄道で行きました。朝、５時起きで、７時２７分の電車で、約１時間半で、空港に着きました。
　まだ、時間にとても余裕があったので、空港のマックで、朝ご飯を食べ、
チェックイン・カウンターの近くのベンチに座っていたら、隣に座っていた中国人のおじさんに、話しかけられたのですが、「あなたは、菩薩のようだ。いい未来がある。」なんて、言われたから、「えっ、誰？？」って思っていたら、このおじさんは、何か、宗教絡みの人でした。挙げ句の果てには、「少し金をくれ。中国元でも、外貨でもいいから。」なんて、言ってきたから、この場から離れて、別のベンチに移りました。その後は、何事もなく、羽田までの便のチェックインを済ませ、セキュリティーを通って、飛行機の搭乗ゲートまで来て、乗る便を待っていました。
　飛行機は時間通りに出発して離陸しました。この日は、北京までは、窓の下はずっと雲でした。北京に到着３０分前くらいからは、小さく揺れていました。ずっと、シートベルト・サインは着きぱなしでした。ですが、意外だったのは、昼食の機内食が出たことです。以前この区間を乗った時は、北京から、武漢までは、午後便だったのですが、機内食は出なく、ドリンクと小さいパン１つだけだったので、機内食が出たことは、意外でした。鶏肉ご飯と牛肉ご飯だったので、牛肉を選びました。牛肉と野菜の煮物とご飯、サラダ（生野菜っぽいけど、恐らく、火を通してあったと思います。この国で、生野菜を食べたら、すぐトイレ直行になると思います。）あと、なぜか、亀田のあられが出ました。機内食は、満足でした。おいしかったです。アテンダントさんから、鶏肉ご飯が余ったから、どうですかと言われたましたが、満腹だったので、いらないと断りました。この便は、予定より約１０分早く、北京の首都国際機場に、無事、到着しました。最後に面倒だったのが、この機材が空港のゲートの行かずに、駐機場に留め置きだったので、ここからタラップをおりてバスに乗ったのが面倒でした。この後、国際線のターミナルに行ってから、空港内の移動の電車？？モノレール？？に乗って出国のイミグレと人がごった返しているセキュリティーを通って、羽田行きの搭乗ゲートまでと、ノートパソコンともう一つバッグを持って、だだっ広い第３ターミナルを歩いたから、くたくたになったから、スタバで、コーヒー飲んで休みました。そして、次の羽田行きのCA183便を待ちました。

搭乗の詳細データです。

座席番号

20J

搭乗クラス

Y　エコノミー

区間マイル

560

出発予定時刻

12:40

搭乗時刻

12:00

出発時刻

12:40

飛行高度

約9800m

飛行速度

約800km/h

到着予定時刻

14:40

到着時刻

14:30

予定飛行時間

2時間

出発空港 天気・気温

晴れ 32℃

出発ゲート・スポット

A07

離陸時刻

12:50

到着空港 天気・気温

晴れ　30℃

着陸時刻

14:20

メモ

離陸、着陸時刻、飛行高度、時速、気温などは、おおよそです。正確ではありません。滑走路も分かりません。