搭乗レビュー
高麗航空60周年記念 北朝鮮アビエーションツアー10・11レグ目
搭乗写真
総評
月刊エアライン12月号にて、P96~103の計8ページにわたりこの北朝鮮アビエーションツアーの記事を載せています。ぜひご覧ください。
元山で一晩を過ごしIL-18で平壌に戻った後は、すぐに再びチェックインをしTu-154の平壌―咸興ピストンフライトです。
本来なら着陸する必要のない遊覧フライトですが、撮影タイムを設けるために咸興の宣徳空港に30分だけ一時着陸します。平壌空港は軍事施設が置かれている関係で撮影に制限がかかる(許可されることもあります)のでこうした措置が取られました。
この数日前にも搭乗した機体番号P-552に乗ってヴィンテージフライトです(前回の搭乗レビューはhttp://flyteam.jp/airline/air-koryo/review/24100)。
朝方IL-18の出発準備に時間を要し、我々の元山から平壌への到着が少し遅れた影響で、このフライトも定刻より30分ほど遅れてRWY17を離陸しました。旧ソ連機に乗りすぎて、普通ではまず考えられない超ベタ低な離陸にも慣れてしまいました。
同時に各フライトでの有難味もだんだんと薄れてきてしまいます。
宣徳空港着陸後は恒例のランプ撮影会。Tu-154の洗練されたフォルムには大変魅せられました。
さらには出発直前にはコクピット撮影も許可されました。前回のフライトでは人がいない状態でしたが、今回は5人乗務のアクティブなコクピットを撮影することができました。機長・副操縦士・機関士・通信士・航法士の5人乗務。劣悪なコストパフォーマンスです笑
Tu-154が今もなお活躍している証明ともいえる1枚を収められ、これだけで元が取れた気分でした。
元山で一晩を過ごしIL-18で平壌に戻った後は、すぐに再びチェックインをしTu-154の平壌―咸興ピストンフライトです。
本来なら着陸する必要のない遊覧フライトですが、撮影タイムを設けるために咸興の宣徳空港に30分だけ一時着陸します。平壌空港は軍事施設が置かれている関係で撮影に制限がかかる(許可されることもあります)のでこうした措置が取られました。
この数日前にも搭乗した機体番号P-552に乗ってヴィンテージフライトです(前回の搭乗レビューはhttp://flyteam.jp/airline/air-koryo/review/24100)。
朝方IL-18の出発準備に時間を要し、我々の元山から平壌への到着が少し遅れた影響で、このフライトも定刻より30分ほど遅れてRWY17を離陸しました。旧ソ連機に乗りすぎて、普通ではまず考えられない超ベタ低な離陸にも慣れてしまいました。
同時に各フライトでの有難味もだんだんと薄れてきてしまいます。
宣徳空港着陸後は恒例のランプ撮影会。Tu-154の洗練されたフォルムには大変魅せられました。
さらには出発直前にはコクピット撮影も許可されました。前回のフライトでは人がいない状態でしたが、今回は5人乗務のアクティブなコクピットを撮影することができました。機長・副操縦士・機関士・通信士・航法士の5人乗務。劣悪なコストパフォーマンスです笑
Tu-154が今もなお活躍している証明ともいえる1枚を収められ、これだけで元が取れた気分でした。
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