搭乗レビュー
初めてのベオグラード旅行に利用
- 口コミ投稿者
- bernardtezzlerさん
搭乗写真
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main dishとしてオムレツを選... 続き
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機内の様子です。満席でした。
総評
エテイハド航空は、エア・セルビアと提携し、ベオグラード・アブダビ間の路線に1日あたり2往復(相互にコードシェアし、エティハド機材・乗員1往復、エア・セルビア乗員・機材1往復)も運航しています。両社にとって最大の顧客ターゲットは、オーストラリアに移住したセルビア人家族の里帰り需要ですが、2往復もあるので、成田・アブダビ便との接続もとても良好です。アブダビ・トランジットを利用して、ベオグラードへの旅が快適になりました。機材は両社ともA319。エア・セルビアにとっては最大の機材。約5時間かかる(A319の最大航続距離?)この路線は、エア・セルビアにとっては最長路線です。なお、エティハド手配のチケットでしたので、便名はEY5995でした。行き・帰りとも機内食には、エコノミークラスでもメニューが渡され、main dishは、マッシュルームオムレツ主体チキン スクランブルドエッグ主体チキン から選択 でした。アブダビからどのような経路でベオグラードに行くのかも興味深いところですが、アラビア湾~イラク~トルコ~黒海~ルーマニア~セルビアでした。エア・セルビアの機材にはエンターテイメント設備がないので、運航経路の地図情報での提供はなく、窓外の景色を見て観察したのと。機長挨拶から得た情報です。帰りのエティハド機材では、トルコ~イランという経路でしたので、その後、エア・セルビア便も経路を変更したかも知れません。エア・セルビアの機材にはエンターテイメント設備がないのが残念な点かもしれませんが、それ以外はほぼ満足でした。アブダビ空港は新ターミナル建設中で、A319のようなエティハド航空にとっては小さな機材は、ほとんど全て沖停めです。白主体のエティハド航空機材が並ぶ中にエア・セルビアのブルーが鮮烈な機材が並んでいるのはとても印象的な光景でした。
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