初めてのベオグラード旅行に利用 - エア・セルビア 口コミ・評価

航空会社 エア・セルビア

2023年06月02日に撮影されたエア・セルビアの航空機写真

© 津Aviciiさん

IATA | ICAO
JU | ASL

搭乗レビュー
初めてのベオグラード旅行に利用

航空会社
エア・セルビア
便名
JU801
エコノミー
搭乗日
2014/07
路線
アブダビ → ベオグラード
機体記号
YU-API
機材
エアバス A319
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
2ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
bernardtezzlerさん
アクセス数
972
投稿日
2014/08/02

搭乗写真

  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    main dishとしてオムレツを選... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    機内の様子です。満席でした。

総評

エテイハド航空は、エア・セルビアと提携し、ベオグラード・アブダビ間の路線に1日あたり2往復(相互にコードシェアし、エティハド機材・乗員1往復、エア・セルビア乗員・機材1往復)も運航しています。両社にとって最大の顧客ターゲットは、オーストラリアに移住したセルビア人家族の里帰り需要ですが、2往復もあるので、成田・アブダビ便との接続もとても良好です。アブダビ・トランジットを利用して、ベオグラードへの旅が快適になりました。機材は両社ともA319。エア・セルビアにとっては最大の機材。約5時間かかる(A319の最大航続距離?)この路線は、エア・セルビアにとっては最長路線です。なお、エティハド手配のチケットでしたので、便名はEY5995でした。行き・帰りとも機内食には、エコノミークラスでもメニューが渡され、main dishは、マッシュルームオムレツ主体チキン スクランブルドエッグ主体チキン から選択 でした。アブダビからどのような経路でベオグラードに行くのかも興味深いところですが、アラビア湾~イラク~トルコ~黒海~ルーマニア~セルビアでした。エア・セルビアの機材にはエンターテイメント設備がないので、運航経路の地図情報での提供はなく、窓外の景色を見て観察したのと。機長挨拶から得た情報です。帰りのエティハド機材では、トルコ~イランという経路でしたので、その後、エア・セルビア便も経路を変更したかも知れません。エア・セルビアの機材にはエンターテイメント設備がないのが残念な点かもしれませんが、それ以外はほぼ満足でした。アブダビ空港は新ターミナル建設中で、A319のようなエティハド航空にとっては小さな機材は、ほとんど全て沖停めです。白主体のエティハド航空機材が並ぶ中にエア・セルビアのブルーが鮮烈な機材が並んでいるのはとても印象的な光景でした。

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