エアージャパンのクルーは青い目の人々が多数派？ - ANA (全日空) 口コミ・評価

機長もコパイも青い目の方々。往路は機長日本人、コパイ青い目でしたから、７５％が青い目。エアジャパンのクルーは外国人主体なのかな？

【機内食・ドリンク】
往路で、エコのウイスキーが（勝手にトリスかレッドと思い込んでたのと相違して）「シーバスリーガル１２年もの」だという事実に気がついていたので、帰路もウイスキーに。ついでに機内販売でも「シーバスリーガル１２年もの」1800円/500ml買いました。Peachや春秋日本の機内販売でも同値段で販売していますから、”ちょっと気取った大衆酒”ってところですねシーバスリーガル。
離陸後に袋入りの夜食、着陸前に朝食。前者はミャンマー製です。

【座席（シート）】
帰路も旧型シート。液晶画面など見ない夜行便では、絶対に当たりです、旧型シート。

【機内スタッフ】
夜行便なのであまり顔あわせませんが、ほどよく丁寧。ただ、我々日本人に対して快適な彼女たちですが、明らかに飛行機乗ったことなさげなミャンマー人の若者たちがモタモタ行動するのに対して、やや上から目線的な手振りを見かけたのが気になりました。

【エンターティメント】
利用せず

【トイレ・洗面台】
問題なくきれい。

【機材コンディション】
良好

【空港サービス】
ヤンゴン空港は立派な新ターミナルが建ったにもかかわらず、バンコク線とか近距離に割り当てられていて、ANAも大韓航空も在来ターミナルから出発なのはちょっとがっかり。土産物屋はとってもぼったくり値段です（ぼったくりマーケットと陰口たたかれるボージョーアウンサンマーケットの方がはるかにまし）。
到着側の成田ではＡＮＡ本体の地上係員が解錠し忘れていて、乗客全員が足止めを食らうというお粗末な光景が。写真、さらしあげアップしておきます。

【総合評価】
良好。往路側のダイヤが、地方在住者に冷たく（前泊を強要され）、かつ、中途半端な時間にヤンゴンに着くので、私の地方発ヤンゴン通いは主に大韓航空利用になってしまうのは残念ですが、サービスは大韓航空よりもANA本体よりもベターなエアジャパン好きです。

搭乗の詳細データです。

座席番号

38A

搭乗クラス

Y

区間マイル

2972

出発予定時刻

21:45

出発時刻

21:50

飛行高度

37000ft

飛行速度

866km/h

到着予定時刻

06:50

到着時刻

06:44

予定飛行時間

6+16

出発空港 天気・気温

雨　３０℃

出発ゲート・スポット

４

離陸滑走路

21

離陸時刻

22:05

到着空港 天気・気温

霧　21℃

着陸滑走路

34L

着陸時刻

06:35

メモ

エアージャパンの責任部分は快適でもうしぶんありません。