搭乗レビュー
萩・石見(IWJ)→東京(HND) 古びた320も旅情があります
- 口コミ投稿者
- スーパードルフィンさん
搭乗写真
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鳥取砂丘 -
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総評
萩石見空港から東京へ、12:50発の1便目のフライトを利用しました。
島根県益田市にあるにもかかわらず山口県萩の名を冠している「ねじれ」の名を持つ空港ですが、石見銀山などの最寄り空港。ただ利用者の獲得には苦労しているようで、益田駅前の「今年も東京線2往復運航決定」「大阪線季節便運航決定！」と書かれたポスターや、空港の待合室に大々的に「祝東京線2往復運航継続」と書かれた横断幕がその必死さを伝えていました。
山岳空港かと思っていたものの益田市内からは非常に至近で、バスで10分ほどで到着しました。この日の576便は5割程度の搭乗率のようで、空港に到着したころにはすでに多くの乗客が待合室に待機していました。
使用機材はA320のJA8604号機で、やや遅れて到着したにも関わらず遅延の案内なく出発定刻12:50の5分前に搭乗を開始する強気の案内でした。萩石見空港のANA係員は放送で日本語のあと英語でも案内していたので驚きました。地上係員が英語で放送するのは地方空港はおろか羽田空港でもあまり見られない光景なので印象的でした。
搭乗案内が遅れたこともあり13:00にドアクローズ、さらに羽田空港の管制指示でしばらくその場で待機となり離陸したのは13:15頃でした。
離陸後は大きく右旋回し山陰の海岸沿いを北東に向けてしばらく飛行、境港を過ぎたあたりで東寄りに進路を変え、鳥取上空で名古屋方面にむけて航路を進みました。機内サービスではアップルジュースをいただきました。
フライトの後半は雲が多く景色を見れませんでしたが、A320の古き良きフカフカシートで快適に過ごせました。最近のシートは硬くて体にフィットしないのでA320などの古参機はぼろぼろの点も多々ありますが好感があります。
羽田空港にはA滑走路34Lに着陸、羽田空港67Aゲートには10分遅れて14:34に到着しました。
島根県益田市にあるにもかかわらず山口県萩の名を冠している「ねじれ」の名を持つ空港ですが、石見銀山などの最寄り空港。ただ利用者の獲得には苦労しているようで、益田駅前の「今年も東京線2往復運航決定」「大阪線季節便運航決定！」と書かれたポスターや、空港の待合室に大々的に「祝東京線2往復運航継続」と書かれた横断幕がその必死さを伝えていました。
山岳空港かと思っていたものの益田市内からは非常に至近で、バスで10分ほどで到着しました。この日の576便は5割程度の搭乗率のようで、空港に到着したころにはすでに多くの乗客が待合室に待機していました。
使用機材はA320のJA8604号機で、やや遅れて到着したにも関わらず遅延の案内なく出発定刻12:50の5分前に搭乗を開始する強気の案内でした。萩石見空港のANA係員は放送で日本語のあと英語でも案内していたので驚きました。地上係員が英語で放送するのは地方空港はおろか羽田空港でもあまり見られない光景なので印象的でした。
搭乗案内が遅れたこともあり13:00にドアクローズ、さらに羽田空港の管制指示でしばらくその場で待機となり離陸したのは13:15頃でした。
離陸後は大きく右旋回し山陰の海岸沿いを北東に向けてしばらく飛行、境港を過ぎたあたりで東寄りに進路を変え、鳥取上空で名古屋方面にむけて航路を進みました。機内サービスではアップルジュースをいただきました。
フライトの後半は雲が多く景色を見れませんでしたが、A320の古き良きフカフカシートで快適に過ごせました。最近のシートは硬くて体にフィットしないのでA320などの古参機はぼろぼろの点も多々ありますが好感があります。
羽田空港にはA滑走路34Lに着陸、羽田空港67Aゲートには10分遅れて14:34に到着しました。
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