田舎への帰省 - ANA (全日空) 口コミ・評価

【機内食・ドリンク】
幹線とは違い、コールドミールのプレミアム御膳でした。
飲み物は野菜スムージーを選択。
相変わらず、食事の提供が遅すぎます。
【座席（シート）】
レカロのパワーシートは、通常のプレミアムシートより座り心地は良いですが、隣席との間に仕切りがないのが最大の欠点です。
【機内スタッフ】
マニュアル以下の接客対応。身分の高い乗客中心にサービスするから、食事や飲み物の提供が遅すぎます。
安全に関しても、上空での乗客所有のモバイルWiFiルーターのネットワークの存在を知りながら、乗客への注意喚起などは有りません。離着陸時にヘッドレストが元の位置に無くても、足元の荷物が座席からはみ出していても、注意喚起は全く有りません。やはり、保安要員としても失格レベルです。
【エンターティメント】
機内WiFiサービス、機内インターネットサービスは、スムーズに接続できました。
【トイレ・洗面台】
使用していません。
【機材コンディション】
まだ新しい機材ですが、初期トラブルは出尽くした様で、今回も特に問題なかったです。
【空港サービス】
今回も空港内は車椅子を利用しました。予約時に車椅子利用をリクエストしても羽田空港での搭乗手続きには時間はかかり、私の体重が重いためか、車椅子を押したくない旨が会話の節々から分かりました。弱者差別が相変わらず酷い対応と受け止めてしまいます。
搭乗まで時間があったので、ラウンジを利用しましたが、こちらのラウンジは時間制ではない為、週末でもある事から大変混み合い、車椅子で利用できる席の確保まで時間がかかりました。室内もラウンジというよりは安物の居酒屋の雰囲気で、あちこちでタダ酒の宴会が始まっていて、全く落ち着ける雰囲気ではありません。コップに入れたお酒を自分の水筒に入れるみっともない人も居ました。また、乗客の持ち込んだコンビニやファストフードの食材で、気持ち悪くなりました。まだ今回は、ラウンジ内でカップ麺を食べる人が居ないだけマシでした。
【総合評価】
この会社は、乗客の悪いマナーを容認しているので、乗客のマナーが最低です。更に空港係員、客室乗務員の方は健常者優先で、弱者差別が酷いです。
他の航空会社、もしくは他の交通機関が利用できれば、絶対利用したくありません。

搭乗の詳細データです。

座席番号

2A

搭乗クラス

プレミアムクラス

出発予定時刻

20:05

搭乗時刻

19:50

出発時刻

20:08

飛行高度

6000メートル

到着予定時刻

21:25

到着時刻

21:21

出発ゲート・スポット

509

離陸滑走路

C滑走路

到着ゲート・スポット

3