航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,113件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
【国内線787-9は久々】僅か2機でリニューアル予定もない国内線大型機。今後どうなるやら?
搭乗写真
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国内線でも出発時やブランケットやキャ... 続き
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広くなった1階カウンター。
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2階保安検査の隣にLOUNGEとだけ... 続き
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窓付きになりかなり開放感があります。... 続き
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飲み物も頂けます。背景が黒くなり落ち... 続き
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各テーブルのにはAC100VとUSB... 続き
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テーブルの一角には博多人形をあしらっ... 続き
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外には出発機。撮影にも最適。
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通路はまだ工事中。結構歩かされた。
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フル液晶の案内表示。
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搭乗機は国内線久々の787
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座席は標準的な3-3-3配列。開放感... 続き
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非常口席なので通り過ぎる乗客や乗務員... 続き
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ANA国内線787でよく見る虹色照明... 続き
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紀伊半島沖をR2ドア窓から。
総評
帰りは当然福岡→羽田直行便。当初787-8でしたが前日に機材変更のお知らせが来て国内線では久々の787-9に変更されました。2014年に国内線には僅か2機のみ(JA830A、JA833A)が導入された希少機材です。
【空港サービス(FUK)】
約3年ぶりの福岡空港は随分と変わっていて地下鉄からも直接ターミナル内とつながりました。今回は路線バスでアクセスしましたがこれも便利です。
1階がチェックイン2階が保安検査という地方空港で典型的な配置ですが、受託手荷物が無ければ2階にもチェックイン機があり、プレミアムチェックインなら専用保安検査レーンから直接ラウンジに行けます。
ただ2019年6月の時点でも工事中の箇所は多く全面完成にはまだまだかかりそう。
【機内食・ドリンク】
1時間程度の短距離便で空港にも食事処は以前に増して充実していおり、夕方の便とあって寝てしまう乗客が多い模様。LCCや短距離国際線に慣れると、最近必要性を感じなくなりつつあります。
【座席(シート)】
非常口席通路側を指定できました。テーブルが肘掛け収納になる以外は本当快適。液晶画面はありませんがあっても出し入れが面倒な位置なのでむしろ好都合。
ちなみに機材変更前も同じ非常口通路側でしたが、同じ条件のまま変更されるのはよくできてると実感。
【機内スタッフ】
非常口席なので搭乗時に確認事項があって話をしました。カメラも持っていたので空港撮影の話を少々。
【エンターティメント】
シートポケットが無いので機内誌等は窓側のラックにまとめて入っています。それゆえ使い勝手は悪いです。
【機材コンディション】
C18席Y377席で合計395席のボーイング787-9。当初777-200の後継として国内線の主力になると思われていました。
しかしわずか2機に留まっており他は国際線に集中投入。羽田から新千歳、伊丹、福岡線くらいにしか当てられず、777-300の後継として発注された787-10も結局東南アジア路線に充当。さらに座席改修の発表も777-200と787-8に留まり、今後の動向が気になるところです。
【空港サービス(HND)】
到着も出口近くのスポットで電車への乗り換えもすぐ。ただ夕方は電車が混雑するのが難点です。特に京急はエアポート急行のみになるので。
【総合評価】
機材変更は何度か経験していますが大きくなったのは初めてかもしれません。A321neoや777-200改修機に比べるともう1世代前のキャビンになりつつありますが、乗れる路線も限られるので良い機会だったかと思います。
【空港サービス(FUK)】
約3年ぶりの福岡空港は随分と変わっていて地下鉄からも直接ターミナル内とつながりました。今回は路線バスでアクセスしましたがこれも便利です。
1階がチェックイン2階が保安検査という地方空港で典型的な配置ですが、受託手荷物が無ければ2階にもチェックイン機があり、プレミアムチェックインなら専用保安検査レーンから直接ラウンジに行けます。
ただ2019年6月の時点でも工事中の箇所は多く全面完成にはまだまだかかりそう。
【機内食・ドリンク】
1時間程度の短距離便で空港にも食事処は以前に増して充実していおり、夕方の便とあって寝てしまう乗客が多い模様。LCCや短距離国際線に慣れると、最近必要性を感じなくなりつつあります。
【座席(シート)】
非常口席通路側を指定できました。テーブルが肘掛け収納になる以外は本当快適。液晶画面はありませんがあっても出し入れが面倒な位置なのでむしろ好都合。
ちなみに機材変更前も同じ非常口通路側でしたが、同じ条件のまま変更されるのはよくできてると実感。
【機内スタッフ】
非常口席なので搭乗時に確認事項があって話をしました。カメラも持っていたので空港撮影の話を少々。
【エンターティメント】
シートポケットが無いので機内誌等は窓側のラックにまとめて入っています。それゆえ使い勝手は悪いです。
【機材コンディション】
C18席Y377席で合計395席のボーイング787-9。当初777-200の後継として国内線の主力になると思われていました。
しかしわずか2機に留まっており他は国際線に集中投入。羽田から新千歳、伊丹、福岡線くらいにしか当てられず、777-300の後継として発注された787-10も結局東南アジア路線に充当。さらに座席改修の発表も777-200と787-8に留まり、今後の動向が気になるところです。
【空港サービス(HND)】
到着も出口近くのスポットで電車への乗り換えもすぐ。ただ夕方は電車が混雑するのが難点です。特に京急はエアポート急行のみになるので。
【総合評価】
機材変更は何度か経験していますが大きくなったのは初めてかもしれません。A321neoや777-200改修機に比べるともう1世代前のキャビンになりつつありますが、乗れる路線も限られるので良い機会だったかと思います。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 12H
- 搭乗クラス
- 普通席
- 区間マイル
- 567
- 出発予定時刻
- 1515
- 搭乗時刻
- 1500
- 出発時刻
- 1523
- 飛行高度
- 29000
- 到着予定時刻
- 1655
- 到着時刻
- 1717
- 予定飛行時間
- 0117
- 出発ゲート・スポット
- 11
- 離陸滑走路
- 16
- 到着ゲート・スポット
- 61
- 着陸滑走路
- 22
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